ばら関連施設の紹介
市の花「ばら」が敷地内に280種・5500本植えられていて、市民の憩いの場となっています。 5月中旬の福山市最大のイベント「福山ばら祭」は、この公園をメイン会場のひとつとして、盛大に開催されています。
都市防災、レクレーション、環境保全の機能を併せたアメニティ空間としての公園です。その中に位置するばら花壇(通称:ローズヒル)はばらオーナー花壇として市民がばらの苗に名前入りのプレートをつけ愛情をもって育てています。
ローズアリーナは、夏季には水深調整装置を備えた屋内50mプール(水深0m~3.1m)として子どもから大人までりようでき、また10月には床パネルを敷きアリーナとして広く市民の皆さまも利用できる体育施設です。また、トレーニングルームもありますので筋力・体力アップ・健康維持にご活用ください。
クラシック音楽の演奏会はもちろん、オペラ、バレエ、ミュージカルの上演が行われるコンサートホールです。大ホールと小ホールに分かれており、音響性能や舞台との一体感を考慮し設計されています。
学習活動の支援、文化活動等の振興及び市民交流を図り、生涯学習を推進するための施設です。中央図書館等との複合施設です。
日本全国、さらには世界の各国から人、物、情報が集まる未来空間として、ビジネスの新展開を支える広島県立福山産業交流館、愛称はビッグ・ローズ。大展示室は、国際規格である3m×3mのブースを最大230コマ配置できるほか、スポーツレクリエーション施設としても利用できる汎用性の高い空間です。