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マナーを守って愛犬と暮らそう!

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年2月24日更新
ペットとの生活は心が豊かになり楽しいものです。
また,一緒に暮らすことで癒され,心と体によい影響を与えることも知られています。
犬の写真
飼い始めたその日から,ペットの命は飼い主にゆだねられます。ペットの健康に気を配り,快適な環境を整える責任があります。
また,飼い犬が周りの人に迷惑をかけないように,社会のルールやマナーも守らなければいけません。
飼い主には,ペットの命を預かる責任と,社会に対する責任の両方が必要になります。
動物が嫌いな方や苦手な方も多いことを十分に理解し,地域社会に迷惑をかけないよう,愛犬と楽しく暮らしましょう。

犬の放し飼いはやめましょう。

飼い主と引き綱をつけた犬
飼い犬を引き綱につながないで公共の場所を歩くのはマナー違反です。散歩の時も引き綱をつけましょう。
「うちの犬はいい子だから大丈夫」と思っているのは飼い主さんだけです。
放している犬は,道路に飛び出したり,他の犬とケンカしたり,他人に飛びついたりするかもしれません。
また,畑を荒らしたり,フンをしたり…と,飼い主さんの知らないところで近所に迷惑をかけています。
犬の命を守ってあげること,他人に迷惑をかけないようにすることは飼い主さんの義務です。
引き綱は,あなたの犬の大切な「命綱」なのです。
引き綱をつけた犬

愛犬の落とし物(フン)は持って帰りましょう。

犬の散歩
公園や道路等に犬のフンが落ちているのは,気持ちのよいものではありません。
飼い主さんが責任を持って持ち帰りましょう。

繁殖制限をしましょう。

犬の数が増えすぎて,近隣の人たちに迷惑をかけていませんか?
責任を持って飼うことができない場合は,不妊去勢手術等の繁殖制限を行いましょう。

詳しくは,こちらをご覧下さい → 犬・猫の不妊・去勢手術をしましょう