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【指定医向け】小児慢性特定疾病データベースについて
小児慢性特定疾病データベースとは、オンラインで医療意見書を作成・登録できるシステムです。
データベースの概要
データベースの概要や業務フロー、システムの利用マニュアル等については、次の厚生労働省ホームページをご確認ください。
指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関する医療機関向け周知(厚生労働省ホームページ)
ID・パスワード発行申請
システムの利用に際しては、ID・パスワードが必要となります。利用を希望される場合は、ID・パスワードの発行申請をしてください。
(1) 対象指定医
本市で指定済みの小児慢性特定疾病指定医
※ 指定医指定申請と併せてID・パスワード発行申請を行うことも可能です。
(2) 申請方法
次の「医療機関ユーザデータファイル」をダウンロードし、必要事項を入力の上、次のメールアドレスへ送信してください。送信の際は、件名及びファイル名を「(医療機関名)_小児慢性_医療機関ユーザデータファイル」として送信してください。
(医療機関名)_小児慢性_医療機関ユーザデータファイル [Excelファイル/121KB]
送信先:福山市保健予防課メールアドレス(hoken-yobou@city.fukuyama.hiroshima.jp)
(3) 留意事項
ID・パスワード、マニュアル等を含む媒体(DVD)は、申請から約1カ月後に、医療機関宛てに郵送します。
(2024年度)福山市小児慢性特定疾病医療意見書オンライン化支援事業補助金について
小児慢性特定疾病データベース利用するにあたり、当該データベースに接続するための環境整備にかかる経費を支援する補助事業を実施します。
対象となる医療機関
福山市内において小児慢性特定疾病指定医が勤務している医療機関
※ただし、難病指定医が勤務している医療機関については対象外となります。
補助の対象となる経費
・パソコン端末、プリンタ及びその他附属物の購入経費
・ネットワーク環境の整備経費
・医療機関内のシステム改修経費
補助金額
補助対象経費の所要額の2分の1を補助します。
(ただし、1医療機関あたりの上限額は5万円、1,000円未満の端数は切り捨て)
申請について
次の書類を期限までに保健予防課へ提出してください。
申請期限:2024年(令和6年)10月31日(木)必着
【提出書類】
・補助金交付申請書 [Wordファイル/39KB]
・補助対象経費の見積書その他これに相当する書類の写し
申請後の流れ
1 交付決定または不交付決定
保健予防課より、補助金交付決定通知書または補助金不交付決定通知書により通知します。
2 事業着手
交付決定後、事業を実施します。
(3)事業内容の変更申請
交付申請時から事業内容に変更がある場合は申請してください。
【提出書類】
・事業計画変更承認申請書 [Wordファイル/44KB]
(4)事業中止の申請
交付決定のあった事業を中止する場合は申請してください。
【提出書類】
・事業中止(廃止)承認申請書 [Wordファイル/44KB]
5 実績報告
補助事業が完了した後1月以内または2025年(令和7年)3月31日のいずれか早い日までに事業の実績を報告してください。
【提出書類】
・実績報告書 [Wordファイル/50KB]
・事業に係る補助対象経費の領収書等の写し
※領収書等については、次の事項が記載されていること。
(1)事業者の名称
(2)支払者名
(3)領収額
(4)領収額の内訳
(5)領収日
6 補助金交付額の確定
実績報告書の内容を審査し、認められた場合、交付額確定通知を送付します。
7 補助金交付請求書により補助金を請求
様式については、6の通知の際に提供します。