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副反応が起きた場合
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月11日更新
ワクチン接種後の副反応への対応
新型コロナワクチンは非常に高い効果があります。一方で,接種後に体内で免疫ができる過程で,接種部位の痛み,発熱,倦怠感,頭痛,筋肉や関節の痛み,寒気,下痢等の症状が現れることがあります。
いずれの症状も大部分は接種の翌日をピークに発現し,数日以内に回復します。
発熱や痛みについては,市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬[イブプロフェンやロキソプロフェン等])で対応いただけます。
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副反応が起きた場合
接種によって健康被害が生じ,医療機関で入院治療が必要となったり,障がいが残った場合には,予防接種法に基づく救済が受けられます。
救済制度の内容については,厚生労働省ホームページをご覧ください。
相談窓口
ワクチン接種に関する相談窓口を開設しています。
名称 | 相談内容 |
お問い合わせ |
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福山市新型コロナウイルスワクチンに関するコールセンター | ワクチン接種会場や開始時期など一般的なお問い合わせ |
電話番号 0570-015673 ※8時30分~17時15分(土・日曜日,祝日を含む) ※耳の不自由な方などのお問い合わせは,Fax番号 084-928-1270 まで |
広島県新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター | ワクチンの副反応や接種効果など専門的なお問い合わせ |
電話番号 082-513ー2847 ※24時間(土・日曜日,祝日を含む) |