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【終了しました】福山市小児慢性特定疾病医療費助成制度におけるオンライン資格確認のための医療機関システム改修等事業補助金
現在、厚生労働省において、小児慢性特定疾病に係る受給者証のオンライン資格確認(受給者証とマイナンバーカードの一体化)の実施に向けて、体制の整備を進めているところです。本市においても、2024年度(令和6年度)PMH(Public Medical Hub)先行実施事業自治体に採択され、小児慢性特定疾病医療受給者証情報がオンラインで確認できるよう整備を進めている状況です。
オンライン資格確認を実施するには、医療機関及び薬局(以下「医療機関等」という。)のシステム改修等の環境整備が必要であり、厚生労働省においては、先行実施事業に参加する指定小児慢性特定疾病医療機関に対する支援として、医療費助成に係るオンライン資格確認のためのシステム改修費についての補助金制度が設けられました。これに伴い、当市においても厚生労働省の補助金を活用し、医療機関等のシステム改修等に係る費用についての補助を実施します。
自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub:PMH)について
デジタル庁ホームページをご確認ください。
補助金の概要
当補助金は2024年度(令和6年度)で終了しました。
補助金の交付を受けた医療機関様へ
当補助金の交付を受けた医療機関で、事業完了後に、消費税及び地方消費税の申告により補助金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合(仕入控除税額が0円の場合を含む。)には、仕入控除税額報告書により速やかに、遅くとも事業完了日の属する年度の翌々年度5月31日までに福山市に報告する必要があります。
また、補助金に係る仕入控除税額があることが確定した場合には、当該仕入控除税額を福山市に返還する必要があります。
該当する場合は、次の様式で遅くとも2026年(令和8年)5月29日(金)までに報告をお願いします。
【報告様式】
・仕入控除税額報告書 [Wordファイル/23KB]
補助金要綱
福山市小児慢性特定疾病医療費助成制度におけるオンライン資格確認のための医療機関システム改修等事業補助金交付要綱 [Wordファイル/57KB]






