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北部市民センターの貸館業務について

貸館の電話予約が可能になります
電話による会議室等の貸室の予約が2022年(令和4年)8月1日から可能になります。
詳細は各施設にお問い合わせください。
北部地域の文化活動,スポーツ活動等の振興及び生涯学習の推進を図り,市民交流を促進するため,北部市民センターは設置されています。ホール,学習室等の貸出しも行っています。北部支所,駅家公民館等との複合施設です。
所在:福山市駅家町大字倉光37番地1
◎北部市民センターへのアクセス
1 車:(1) 山陽自動車道「福山東IC」より約20分 約10km
(2) 山陽自動車道「福山西IC」より約40分 約20km
(3) 「JR福山駅」より 約25分 約11km
※北部市民センターに無料駐車場あり
2 JR:福塩線「福山駅」乗車(約25分)⇒「駅家駅」下車 徒歩約8分
3 バス(中国バス)
福山駅前バスのりば「1番のりば」から乗車(約30分)⇒「駅家町」バス停下車 徒歩約3分
※詳しくは,北部市民サービス課庶務担当(支所棟2階:Tel084-976-8800)へお問い合わせください。
平日夜間・土曜日・日曜日・休日の連絡先は、北部市民センター代表Tel:084-976-1211です。
1 開館時間(貸出時間)
・9時から22時 (つぎのいずれかの区分単位での使用)
・連続して3日まで
午前 | 午後 | 夜間 | 昼間 | 昼夜間 | 全日 |
9時から12時 | 13時から17時 | 18時から22時 | 9時から17時 | 13時から22時 | 9時から22時 |
2 休館日(特に必要と認められる場合には,変更します。)
(1)全室共通
12月29日から翌年の1月3日までの日
(2)多目的ホール,楽屋及び会議室
毎月第1月曜日(その日が休日に当たるときは,その翌日)
(3)学習情報室,児童室,学習室及び編集室
毎週日曜日及び休日
3 各部屋写真・定員及び使用料等
(1)各部屋写真・定員等
※明細表中の各部屋の使用料の上段は非営利の市民サークル活動等の場合で,それ以外の企業その他営利組織または,入場料・参加費等を徴収する場合は下段の使用料となります。
4 使用の申し込みについて
(1)使用の申し込み方法と使用料の納入
【窓口の場合】
・所定の使用許可申請書に,行事の内容,使用日時,使用室,使用時間,入場料金の有無等必要事項を具体的に記入し,申し込んでください。
・使用料の納入は申請時に現金を北部市民サービス課庶務担当窓口で納入してください。ただし,空調代,器具使用料については,使用実績により後日納入も可能です。
【電話の場合】
・電話で部屋の空き状況を確認し申し込んでください。その際,行事の内容,使用日時,使用室,使用時間,入場料金の有無等必要事項を聞き取りします。
・使用許可申請書の提出及び使用料の納入については,原則,使用日以前の平日8時30分~17時15分に来庁し,窓口で済ませてください。難しい場合はご相談ください。
【共通事項】
・使用許可申請書の提出及び使用料の納入が確認できた段階で使用許可書の発行となります。
・多目的ホールを使用される場合は,「北部市民センター(ホール)業務打合せ(調べ)」を提出してください。
(2)使用申し込み可能日
・受付は,使用日の6ヶ月前から使用日の前日まで受け付けます。
・連続して2日以上の使用の場合は,使用日の初日が受付可能日であれば,申請することができます。
・使用受付可能日が休日(申請の受け付けができない日)の場合は,その翌日となります。
・6ヶ月前であっても行政利用等により使用できない場合があります。
(3)使用の申し込み先
北部市民サービス課庶務担当(北部市民センター2階 Tel084-976-8800)でお申し込みください。
(4)申し込み受付時間等
・8時30分から17時15分まで
※土曜日,日曜日,休日及び12月29日から翌年1月3日までは受け付けできません。
5 使用にあたって
(1)使用許可書の携帯
・使用の当日は,使用責任者は使用許可書を携帯し,北部市民サービス課庶務担当職員(但し,土曜日,日曜日,休日及び夜間は防災センター)に提示してください。
※使用会場の鍵をお貸ししますので,使用責任者で管理し,使用後に返却をお願いします。
(2)使用時間
・許可された使用時間には,「解錠・搬入・準備」から「後片付け(掃除を含む。)・搬出・施錠」までの時間を含みますので,許可された時間内にすべて終了するように時間を厳守してください。(許可された使用時間を越えて使用した場合は,追加料金を納付していただきます。)
(3)看板等の掲示
・施設内・外の壁,柱,ガラス等に張り紙をしたり,釘等を打ったりしないでください。
・看板,ポスター等の掲示は,あらかじめ届け出てください。
(4)駐車場について
・駐車可能台数は,北部市民センター東側駐車場 104台(内障がい者用5台)です。
土曜日,日曜日及び休日に限り,北部市民センター南側 45台及び西側30台も使用可能です。
・駐車場は,北部支所,駅家公民館,銀行ATM利用者及び北部市民センター貸室利用者の共用となっています。他の利用者の迷惑にならないよう対応をお願いします。
・駐車可能台数を越えての使用はご遠慮ください。
・自動車による多数の来館者が予定される場合は,使用者が公共交通機関の利用や乗り合わせの案内をするとともに,駐車場整理要員を配置し対応してください。
・周辺の駐車可能な公共施設として,駅家小学校(電話084-976-0048),駅家南中学校(電話084-976-0885)があります。学校の使用が優先となっていますが,必要に応じて使用者で相談してください。
・周辺の商業施設や道路には絶対駐車しないでください。
・駐車場での事故,盗難等については,一切責任を負いませんので,ご了承ください。
(5)後片付け
・使用終了後は,施錠及び附属設備,器具等を原状に復し,掃除,消灯,戸締りをしてください。多目的ホール使用後は,防災センターの点検を受けてください。
・各室の使用に伴い発生するごみ類は,使用者の責任においてすべてお持ち帰りください。
・掃除道具は,1階エレベーター前,2階第2学習室前にありますのでご利用ください。
(6)使用後の鍵返却・使用報告書の提出
・使用後は直ちに(1)部屋の鍵,(2)「北部市民センター・駅家公民館使用報告書」,(3)貸出器具(ある場合)を,北部市民サービス課庶務担当(平日夜間,及び土曜日,日曜日,休日の場合は防災センター)に返却,提出してください。
・多目的ホールの施錠は防災センターで行いますので申し出てください。
(7)その他
・市民センターの職員が管理上の必要に基づいて行う指示には従ってください。
・使用許可書の裏面に記載された使用許可条件を遵守してください。
・施設,設備,器具等をき損または滅失した場合は,賠償していただきます。
・収容人員を越えて入場をしないでください。
・所定の場所以外で火気若しくは水を使用しないでください。
・器具,備品は所定の場所にお返しください。また,施設外に持ち出さないでください。
・使用する部屋以外の電源は使用できません。持込み器具を使用される場合は,あらかじめお申し出ください。
・行事内容等の問い合わせについては,使用者が責任をもって行ってください。
・多目的ホール内での飲食は禁止します。
・催しのチラシ,広告類を掲示または配布する場合は,事前に北部市民サービス課庶務担当へご相談ください。この場合,特に主催者が北部市民センター(福山市)と誤解されることのないよう注意し作成してください。
・施設内は禁煙です。
・宅配便,祝電等の郵便物は、施設では受け取りを行いません。使用者が直接受け取りしてください。
※宅配便の留め置きについては,北部市民センターに隣接するコンビニエンスストアまたは宅配便業者にご相談ください。
・ホワイトボード用のマーカーは使用者が準備してください。
6 使用許可の制限
・次のような場合には,使用の許可を取り消し,または使用を停止することがあります。
(1)福山市市民センター条例第6条の規定に基づき,災害(避難場所の開設等)その他の管理上の理由等により,使用の許可を取り消し,または,使用を停止する場合があります。
(2)公の秩序または善良の風俗を害するおそれがあると認められるとき。
(3)集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。
(4)建物または附属設備をき損し,または滅失するおそれがあるとき。
(5)使用目的が,展示販売であるとき。
(6)その他施設の管理上支障があると認めるとき。
7 使用の取り消しなど
・使用許可後であっても,次のような場合には,使用の許可を取り消し,または使用を停止することがあります。
(1)市の緊急事態等で使用するとき。
(2)上記の7の使用できない場合に該当するとき。
(3)偽りその他不正な手段により,使用の許可を受けたとき。
(4)福山市市民センター条例・施行規則・使用許可条件に違反したとき。
8 使用の制限
・使用者が許可の内容を変更,または中止しようとするときは,使用許可書を添えて所定の申請書により変更許可を受けてください。
9 入場の制限
・次のような人は入場できません。
(1)他人に危害を及ぼし,または迷惑をかけるおそれのある物品,または動物の類を携行する人。
(2)めいてい等により他人に危害を及ぼし,または迷惑をかけるおそれのある人。
(3)公の秩序,または善良の風俗を害するおそれのある人。
(4)その他施設の管理上支障がある人。
10 立ち入り検査
・市民センターの職員は,市民センターの管理運営上必要があると認めるときは,使用中の施設に立ち入ることができます。この場合,使用者はこれを拒否することはできません。
11 多目的ホールのスポーツ利用
・多目的ホ-ルは椅子等を収納することにより,体育館として使用することができます。(バレーボールコート1面,バドミントンコート2面)
この場合,使用者がホール北側移動座席(前面208席)と床保護シートの収納と,原状復帰作業を行うことになりますので注意してください