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クロゴケグモの発見情報
印刷用ページを表示する 掲載日:2026年5月13日更新
クロゴケグモの確認について(2026年(令和8年)5月13日更新)
広島県が福山港国際コンテナターミナル(箕沖町)で実施しているアリ類の定期調査において、2026年(令和8年)5月10日に外来生物法で特定外来生物に指定されているクロゴケグモと疑われるクモ(1個体、卵のう1個)を発見・駆除し、その後、専門家による同定の結果、クロゴケグモと確認されたと報告がありました。
クロゴケグモについて
北米原産のクモで、毒を有しています。クロゴケグモは、外来生物法の特定外来生物に指定されており、捕獲、飼育、譲渡、運搬、野外に放つ等が禁止されています。国内では山口県で生息が確認されています。
特徴
- メスは体長約1cm(足を含まない)ほどで、全体の色は漆黒です。
- 腹部背面に赤の斑点、腹部腹面に赤色の砂時計のような模様があります。

↑クロゴケグモ


↑クロゴケグモ背側 ↑クロゴケグモ腹側
注意する場所
ゴケグモは日当たりが良く暖かい場所の、地面近くの隙間やくぼみに巣を張ります。
具体的には次のような場所です。人工物の物陰など、身近なところに生息している可能性があるため、清掃する ときなど、注意してください。また、屋外に置かれていた傘、靴等にも付着している可能性があるため、注意してください。
- プランターや植木鉢の底
- 側溝の下や、グレーチングの裏
- エアコンの室外機、自動販売機の裏
- 排水溝の側面やふたの裏
- 墓石の隙間 等

クロゴケグモを発見したら
発見した場合の駆除方法
- 攻撃性はありませんが,絶対に素手で触らないようにしてください。
- 家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏みつぶすといった方法での対処が有効です。
咬まれた場合の対応
- 速やかに医療機関を受診してください。
- 殺したクモを病院に持参することで、より適切な治療を受けることができます。
<症状>
- ゴケグモに咬まれると、針で刺したような痛みを感じ、発汗や吐き気が現れることがあります。次第に痛みが増し、ひどくなる場合は咬まれた場所以外の胸やお腹が痛くなることがあります。
- まれに重症化することもありますが、人によっては症状が現れない場合もあります。
クロゴケグモを発見した場合は、環境保全課まで情報提供をお願いします。
参考ページ:「特定外来生物とは?」






