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『みのおきからの情報誌 ~エコな風だより~』第35号10月版(バックナンバー)

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月1日更新

環境に関する情報やイベント等の情報満載!『みのおきからの情報誌 ~エコな風だより~』

10月は3R推進月間です

 3Rとは,Reduce(リデュース:ごみの減量),Reuse(リユース:繰り返し使う),Recycle(リサイクル:資源として再利用)の3つの頭文字を取った言葉です。

 持続可能な社会を作るためには,一人ひとりが大量消費,大量廃棄のライフスタイルを見直し,限りある資源を大切に使う必要があります。

 マイバッグ・マイボトルなどの持参は,使い捨てのごみを減らす重要な一歩です。

 できることから1つずつ,始めていきましょう。

3Rポスター

詳しい内容はこちら

 

 

10月は食品ロス削減月間です

 

 「食品ロス」とは,本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。

 手つかずのまま捨てられている食品や食べ残しといった日本の食品ロスの発生量は,年間約522万トンあると言われています。(令和2年度)

 これは,世界の食料支援量(年間420万トン)の1.2倍に相当します。また,日本の食品ロス量の約半分にあたる年間約247万トンが家庭から排出されています。

家庭で発生する食品ロスは,大きく3つに分類されます。

・直接廃棄・・・賞味期限切れ等により使用・提供されず手つかずのまま廃棄されたもの

・食べ残し・・・食卓に上がった食品で,食べきられずに廃棄されたもの

・過剰除去・・・厚くむき過ぎた野菜の皮など,不可食部分を除去する際に過剰に除去された可食部分

 

 家庭で食品ロスを減らすコツは,買い物のときは「必要な分だけ買う」,料理のときは「食べきれる量を作る」,食事のときは「おいしく食べきる」ことが基本です。

 ちょっとした配慮で食品ロスは削減できますので,日常生活を見直し,できることから始めましょう。

食品ロス削減月間ポスター

家庭でできる食品ロスの取組 [PDFファイル/3.48MB]

環境イベントを開催します

 10月の「食品ロス削減月間」に合わせ,環境イベントを開催します。このイベントは,生協ひろしまとの共同開催であり,食品ロス削減に向けた取組として行います。

 ご家庭にある「まだ食べられるけど食べる予定のない食品(賞味期限1カ月以上あるもの)」をご提供ください。

 ※ご提供していただいた方には,粗品をプレゼントします。(数に限りあり)

 みなさまのご来場をお待ちしています。

 

日 時:2022年(令和4年)10月16日(日)10時~15時

場 所:ポートプラザ日化

    (天満屋ハピータウンポートプラザ店 ゆめタウン福山 1階中央連絡通路)

催し物:フードドライブ

      パネル展示(食品ロス・3R) 

      生協ひろしまお楽しみコーナー

      ※イベント会場にコーすけ,コッピーもきてくれるよ

食品ロスイベントチラシ

 

 

家庭で使いきれない未使用食品をお譲りください(フードドライブ)

 家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り,それらをまとめて地域の福祉団体や施設,フードバンクなどに寄付する活動であるフードドライブを実施しています。「フードドライブ」を実践して,食品ロスの削減に取り組みましょう。

フードドライブポスター

 

フードドライブの詳しい取組内容はこちら

 

 

ごみ分別ガイドブック・収集日程表

 ごみ分別ガイドブックや家庭ごみ収集日程表の電子版は,次からダウンロードできます。

福山市ホームページ 「ごみ分別ガイドブック」

福山市ホームページ 「2022年度家庭ごみ収集日程表」

 

『みのおきからの情報誌~エコな風だより~』バックナンバー

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