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定期調査報告が必要な建築物の名称・所在地及び報告状況等
福山市では,「建築物の防火・避難の安全性を確保するための指針」を策定し,定期調査報告書が必要な建築物の名称・所在地及び報告年度・報告状況を市のホームページに掲載して,建築物の所有者等に情報提供するとともに,定期報告制度の意義,定期報告の提出の必要性など建築物の所有者等の責務について周知・徹底を図ることとしています。
(定期報告状況の公表は,「福山市特定建築物等に係る定期報告の公表に関する要綱」に基づくものです。)
広島県と県内の特定行政庁等で構成する広島県建築安全安心マネジメント推進協議会においても,定期報告は,特定建築物の所有者等が,自ら建物を適切に維持管理するための重要な制度であり,また,施設の利用者にとって,安全で安心な建物の利用に繋がることから,特定建築物等の定期報告状況について,各特定行政庁のホームページ等で公表することとしています。
【公表事項】
定期調査報告が必要な建築物の定期報告状況のうち,「建築物名称」,「所在地」,「用途種別」,「定期報告の有無」,「報告対象年度」を公表事項としています。
( 建築設備・昇降機等の定期報告状況については,公表していません。)
【公表時期】
2013年度(平成25年度)以降の定期調査報告状況等について,2014年(平成26年)4月1日から公表し,毎月1回更新します。
定期調査報告が必要な建築物の名称・所在地及び定期報告状況等は,次のとおりです。
定期調査報告が必要な建築物の名称・所在地及び報告状況等(2023年(令和5年)2月28日現在) [PDFファイル/176KB]
※ 建築物の所有者(管理者)等の皆さまへ あなたの建物は定期報告が必要ではありませんか?
○ 報告年度の確認をお願いします。(建築物の定期調査報告時期は,3年ごとです。)
○ 今年度が報告年度の場合は,今年度末までに必ず『定期報告』を提出してください。
(注意)公表事項のことで,変更やご不明な点は次の問い合わせ先へお問い合わせください。