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一人暮らしの高齢者を24時間見守ります(緊急通報装置について)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月27日更新
ひとり暮らし高齢者等が、地域で安心して暮らし続けられるように、緊急通報装置を設置し、24 時間暮らしを見守ります。
対象者
福山市内に住所を有する、65歳以上の
・ひとり暮らし高齢者
・高齢者のみの世帯
・高齢者のみの世帯に従う世帯(同居人が寝たきりまたは障がい者等の理由により、緊急時に対応できない世帯をいう。)
のいずれかに該当し、
(1)安否確認の必要がある人
(2)緊急時に駆け付けられる協力員2人が確保できる人
の両方の要件を満たす人
・ひとり暮らし高齢者
・高齢者のみの世帯
・高齢者のみの世帯に従う世帯(同居人が寝たきりまたは障がい者等の理由により、緊急時に対応できない世帯をいう。)
のいずれかに該当し、
(1)安否確認の必要がある人
(2)緊急時に駆け付けられる協力員2人が確保できる人
の両方の要件を満たす人
見守り体制

(1)固定型緊急通報装置
・利用者の固定電話に接続して使用します。
・緊急時に「緊急」ボタンを押すとコールセンターに繋がり、コールセンターが状況に応じて消防、協力員や緊急連絡先に連絡します。
・「相談」ボタンを押すとコールセンターに繋がり、専門相談員に健康等の相談が可能です。
・利用者の固定電話に接続して使用します。
・緊急時に「緊急」ボタンを押すとコールセンターに繋がり、コールセンターが状況に応じて消防、協力員や緊急連絡先に連絡します。
・「相談」ボタンを押すとコールセンターに繋がり、専門相談員に健康等の相談が可能です。
(2)携帯型緊急通報装置
・緊急時にコールセンターに連絡すると状況に応じて消防、協力員や緊急連絡先に連絡します。
・専用電話の貸出しまたは利用者所有の携帯電話を利用してください。
・緊急時にコールセンターに連絡すると状況に応じて消防、協力員や緊急連絡先に連絡します。
・専用電話の貸出しまたは利用者所有の携帯電話を利用してください。
見守りセンサー

(3)見守りセンサー
・利用者宅の冷蔵庫のドアにセンサーを設置します。
・センサーが、ドアの開閉を一定時間確認できない場合にコールセンターに通報し、コールセンターが電話で利用者の安否確認を行います。
※センサーにカメラや通話の機能はありません。
見守りセンサー単独の利用はできません。緊急通報装置と合わせて利用してください。
・利用者宅の冷蔵庫のドアにセンサーを設置します。
・センサーが、ドアの開閉を一定時間確認できない場合にコールセンターに通報し、コールセンターが電話で利用者の安否確認を行います。
※センサーにカメラや通話の機能はありません。
見守りセンサー単独の利用はできません。緊急通報装置と合わせて利用してください。
申請方法
地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所を通して、市に提出してください。
(1)利用申請書
(2)利用承諾書
(3)利用者基本情報
※各地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所が作成する任意様式を添付してください。
利用者負担金
生活保護世帯・生計中心者が市民税非課税世帯 |
生計中心者が市民税課税世帯 |
|
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固定型緊急通報装置 | 無料 | 324 円/月 |
携帯型緊急通報装置(レンタル) | 2,310 円/月 | 2,634 円/月 |
携帯型緊急通報装置(本人所有) | 無料 | 330 円/月 |
見守りセンサー | 無料 | 244 円/月 |
内容変更届
申請内容に変更があった場合は、次の様式に記入し、地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所を通して市に届け出てください。
利用廃止届
利用を廃止する場合は、次の様式に記入し、地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所を通して市に届け出てください。