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流産・死産を経験された方とまわりの方へ

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月9日更新

流産や死産で大切なお子さんを亡くされた悲しみは計り知れません。

この悲しみは「グリーフ(悲嘆)」といって、大切ななにかを失ったときに生じる、自然な反応です。その感じ方は人によって違います。また、心の痛みが和らぐまでに必要な時間も人それぞれです。

誰かに話をきいてほしいと思われた時、お話を聞いたり相談できる場所などをご案内します。

あなたのタイミングで、いつでもどうぞご活用ください。また、まわりの方がサポートされる際にもご活用ください。

相談窓口

●広島県性と健康の相談センター

 助産師による電話やオンライン等での相談ができます。

 https://hsbhig.hiroshima-josanshikai.com/(広島県性と健康の相談センターホームページ)

 

●お住まいの地域の担当保健師

相談窓口 電話番号 住所
健康推進課 084-928-3421 三吉町南二丁目11番22号
松永保健福祉課 084-930-0414 松永町三丁目1番29号
北部保健福祉課 084-976-1231 駅家町倉光37番地1
東部保健福祉課 084-940-2567 伊勢丘六丁目6番1号
神辺保健福祉課 084-962-5055 神辺町川北1151番地1

 

●ネウボラ相談窓口「あのね」

 ネウボラ相談窓口「あのね」

流産や死産を経験された方への情報提供

こども家庭庁では、流産・死産を経験された方への情報提供として、都道府県の相談窓口、働く女性が流産・死産された場合に利用できる制度、健康管理に関する情報提供、社会保険関係の情報提供を行っています。

https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/ryuuzan/(こども家庭庁ホームページ)

産婦健康診査の助成について

こころと身体のことで心配なことがある方は、出産から2週間後、1か月後に、親子健康手帳別冊(母子健康手帳別冊)の産婦健康診査補助券を使用し、医療機関等で健康診査を受けることができます。

親子健康手帳・親子健康手帳別冊について

妊娠届を提出いただいたときにお渡しした親子健康手帳(母子健康手帳)については、返却していただく必要はありません。親子健康手帳別冊(母子健康手帳別冊)にある妊婦健康診査等補助券については、県外の医療機関等で妊産婦健診を受診され、償還払いの手続きが必要な場合には申請をお願いします。

出産・子育て応援金について

妊娠届出後、流産・死産を経験された方も出産応援金の対象になります。また、出産後にお子さまを亡くされた方は子育て応援金の対象になります。

産後ケア事業について

助産師等から、産後のこころと身体のケアやサポートが受けられます。