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障がい者の法定雇用率について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月15日更新
2018年(平成30年)4月1日より障がい者の法定雇用率が引き上げられます
障がい者の雇用については,「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき,法定雇用率以上の割合で障がい者を雇用する義務があります。
2018年(平成30年)4月1日より法定雇用率が引き上げられますので,事業主の皆さまはご注意ください。
事業主区分 | 法定雇用率 | |
現行 | 2018年(平成30年)4月1日以降 | |
民間企業 | 2.0% | 2.2% |
※今回の法定雇用率の引き上げに伴い,障がい者を雇用しなければならない民間企業の事業主の範囲が,従業員50人以上から45.5人以上に変わります。
※2021年(平成33年)4月までには,更に0.1%引き上げとなります。
障害者の法定雇用率の引き上げについて(厚生労働省ホームページ)