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いつもより多い注文受注を検討している方へ
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月17日更新
施設の能力に応じた食品の取扱いと受注管理について
近年、季節イベント等において、施設、設備、人的能力等を大幅に超えた受注による食中毒が発生しています。
チェックシート を活用して、食中毒を防ぎましょう!
加熱と冷却の確認
・十分な加熱(中心温度75℃で1分以上)ができるか。
・すみやかに冷却ができるか(2時間以内に21℃以下に)。
作業の変化とリスク
・いつもと違う作業を行う場合、キャパオーバーとなり食中毒のリスクが増します。
・一度に大量調理する場合、中心温度が十分に上がらないことがあります。
対策と検討
・適切なタイミングで手洗いや器具の洗浄・消毒を行いましょう。
・受注量が多い場合、メニューを調理しやすいものに変更することも検討を。
・難しい場合は、勇気をもって注文を断ることも大切です。
チェックシートは、こちら ↓
リーフレットのチェック項目を参考に、受注可能かどうかの判断をしてください。