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マイナンバーカード用電子証明書の発行申請について
電子証明書とは
電子証明書とは,信頼できる第三者(認証局)が,間違いなく本人であることを電子的に証明するものです。
書面取引における印鑑証明書に代わるものと言えます。
マイナンバーカード用の電子証明書には,次の2種類が存在します。
- 署名用電子証明書(6桁~16桁の英数字)
- 利用者証明証電子証明書(4桁の数字)
申請できる人
福山市に住民登録のある人で,マイナンバーカードをお持ちの人
※任意の代理人による申請も可能です。
※署名用電子証明書は,15歳未満の人及び成年被後見人には,原則発行されません。
※15歳未満の人及び成年被後見人は法定代理人が申請してください。
申請窓口
- 市民課(本庁舎)
- 松永市民サービス課(松永支所)
- 東部市民サービス課(東部支所)
- 北部市民サービス課(北部支所)
- 神辺市民サービス課(神辺支所)
- 鞆支所
- 沼隈支所
- 内海支所
- 新市支所
- 加茂支所
- 芦田支所
受付時間
8時30分から17時15分まで
※土曜日,日曜日,祝日,年末年始(12月29日から1月3日まで)を除きます。
※受付時間により,電子証明書の発行ができない場合がありますので,時間に余裕を持ってお越しください。
発行手数料
初回発行及び有効期間満了に伴う更新の場合は無料
※紛失等本人の責によるマイナンバーカードの再交付に伴う電子証明書の発行は有料(200円)です。
※一度に発行する電子証明書が2種類でも手数料は変わりません。
電子証明書の有効期間
マイナンバーカード用の電子証明書の有効期間は,電子証明書の発行日から申請者の5回目の誕生日までです。
※署名用電子証明書は,利用者の住所や名前等に変更があった場合は,自動的に失効します。
※マイナンバーカードの有効期間が満了した場合,電子証明書は2種類とも連動して失効します。
申請時に必要なもの
窓口に来る人により,必要なものや手続きの方法が異なります。
該当するものをクリックしてください。
申請者本人が窓口に来るときに必要なもの
- 電子証明書新規発行/更新申請書(申請窓口に備えています。)
- 申請者本人のマイナンバーカード(有効期間内のもので,運用中のもの)
- 住民基本台帳用暗証番号(マイナンバーカード作成時に設定して4桁の数字)
※更新時には,現在設定している電子証明書暗証番号(署名用及び利用者証明用)が必要です。
代理人が窓口に来るときに必要なもの
代理人からの申請の場合,電子証明書の即日交付はできません。
申請時,交付時の2回,窓口にお越しください。
申請時(1回目)に必要なもの
- 電子証明書新規発行/更新申請書(申請窓口に備えています。)
- 申請者本人のマイナンバーカード(有効期間内のもので,運用中のもの)
- 代理人の本人確認書類
(例)マイナンバーカード,運転免許証,旅券等官公署発行の顔写真付きの書類または保険証,年金証書等(有効期間内のもので,住所などの記載が最新状態のもの)
以上のものを確認し,申請者本人宛に「電子証明書新規発行/更新照会書兼回答書及び委任状」を郵送します。
交付時(2回目)に必要なもの
- 代理人(同一世帯員)の本人確認書類
(例)マイナンバーカード,運転免許証,旅券等官公署発行の顔写真付きの身分証明書(有効期間内のもので,住所などの記載が最新状態のもの)
※顔写真付きの身分証明書がない人は代理人にはなれません。 - 申請者本人のマイナンバーカード(有効期間内のもので,運用中のもの)
- 電子証明書新規発行/更新照会書兼回答書及び委任状
※申請者本人が必要事項を記載し,署名押印したもの
※同封の専用封筒に封入・封緘し,印鑑を封緘部に押印してください。
以上のものを確認し,職員が電子証明書暗証番号(署名用及び利用者証明用)を登録します。
その他の手続きについて
- 署名用電子証明書暗証番号(6桁~16桁の英数字)は,コンビニで初期化できます。
初期化には利用者証明用電子証明書暗証番号(4桁の数字)が必要です。
署名用パスワードをコンビニで初期化(外部サイト(公的個人認証サービスポータルサイト)) - 暗証番号の変更,初期化,ロック解除当の手続き方法については,窓口まで直接お問い合わせください。