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「医療的ケア児・者支援の日」に福山城の狭間をライトアップします!
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年9月3日更新
福山城の狭間(さま)をライトアップ!
9月18日は、「医療的ケア児・者支援の日」です。
医療的ケア児の方々の健やかな成長を願うとともに、ご家族が安心して子どもを生み育てることができる社会の実現に貢献することを目的に、2021年(令和3年)9月18日に「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が施行され、9月18日は「医療的ケア児・者支援の日」と認定されました。
本市では現在、医療的ケアが必要な方やそのご家族が安心して暮らせるよう支援の強化に取り組んでいるところです。
そこで、9月18日にこの日の誕生日カラーであるパウダーブルーで福山城の狭間※をライトアップすることで、医療的ケアが必要な方とそのご家族を応援する気持ちを表します。
※狭間(さま)とは、お城の土塀に開けられた小窓のことで、お城に攻めてくる敵を壁の内側から鉄砲や弓矢などで狙い撃ちするためのものです。
期間
2025年(令和7年)9月18日(木曜日)日没から24時まで
場所
福山城本丸・二之丸土塀の狭間(南側~東側) 計147箇所
★昨年度のライトアップの様子★
「医療的ケア児・者支援の日」について
「医療的ケア児・者」支援者の会(会長・岐阜県総合医療センター新生児医・小児科医 寺澤大祐氏)が制定し、2024年(令和6年)に一般社団法人 日本記念日協会により認定、登録されました。