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広報ふくやま2026年10月号

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広報ID:410147印刷用ページを表示する 掲載日:2026年10月1日更新
ふくやまニュース

知ってほしい 最近の福山

市長が市政の状況について市議会で説明しました

 枝広市長は最近の市政の状況について8月31日の定例市議会で説明しました。全文はこちら(市ホームページ)

■10年間の振り返り
 2016年9月、私は議会の場で「誇り」と「輝き」のある備後の中核都市福山の創造に全力で取り組む覚悟を述べました。そして、ふくやま未来づくり100人委員会を立ち上げて未来図を描いてもらい、車座トークも行いました。市民と共に市政を運営する、これが市長としての私の原点です。
 都市の力と魅力を高めるため、福山駅周辺のにぎわい再生や抜本的な浸水対策、福山北産業団地第2期事業など都市基盤の整備を進め、福山城やばらといった資源にも光を当ててきました。福山ネウボラはネウボラセンターへと発展し、教育環境も充実させました。市政は着実に前進していると受け止めています。
 一方で人口減少が進んでおり、今年度からスタートした福山みらい創造ビジョンでは「福山版少子化対策の推進」と「若者や女性に選ばれる都市づくり」に重点的に取り組むこととしました。

■福山版少子化対策の推進
 こどもと子育て家庭への支援として、経済的負担の大胆な軽減を行います。専門家会議では第1子保育料の引き下げの方向性が示されました。質の高い保育サービスを持続可能にするための制度設計を進めていきます。働き方改革の推進や周産期医療の機能強化にも取り組み、官民一体となって人口減少対策を推進していきます。

■「都心核」の形成と地域の拠点づくり
 
福山駅周辺と全世代交流型エリアをつなぎ、拠点性​と求心力を持った「都心核」を形成していきます。
 福山駅前では、魅力ある働き方や暮らしが実現できる空間を駅前広場を中心に創造していきます。(仮称)伏見まちづくり勉強会をスタートし、伏見町エリアの再生について地権者の皆さんと共に考えていきます。
 全世代交流型エリアでは、大阪・関西万博パビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」の移築が進んでいます。(仮称)子ども未来館やまちテラスなどを核に、世代を超えて人々が交流する空間を創造していきます。
 神辺と松永には「都心核」を補完する都市機能があると考えています。
 神辺では区画整理が概成し、商業施設や住宅の集積が進みます。北部一帯のバス路線網を形成し、神辺駅周辺の交通結節機能を向上させていきます。松永では福山大学と連携し、若者の感性でまちを活性化させる「まつながる駅北ストリートキャンパスプロジェクト」が始動しました。スポーツ施設の再編整備にも取り組み、「大学とスポーツのまち」をめざしていきます。
 地域には自然や祭りといった圧倒的な価値があります。新市、駅家、沼隈、内海の地域の拠点づくりを進め、にぎわいと活力を生み出していきます。

■強い地域経済の構築
 国の骨太方針で、各地に産業クラスターを戦略的に形成するとの考えが示されました。取り組みへの参画を要望し、半導体関連産業クラスターの形成をめざすエリアとして、本市も国の計画に追加されました。
 国や県、事業者と協議会を立ち上げ、企業の投資促進などについて議論を開始します。市内の教育機関と連携し、人材育成にも取り組みます。国の経済成長の一翼を担うクラスターを形成していきます。

■防災力の更なる向上
 防災重点ため池のうち、決壊した場合の影響が大きい30カ所について、国の概算要求で国営総合農地防災事業の地区調査の対象となりました。事業が実現すれば、安全対策は大きく加速します。関係機関への要望を重ねていきます。
 ゲリラ豪雨が相次ぐ状況を受け、本市の雨水対策の留意すべき事柄について、専門家などの意見を伺っていきます。
 また市立小中学校の屋内運動場の空調と防災備蓄拠点倉庫について、2029年度までの整備完了をめざしていきます。

手話通訳/要約筆記の有無:

 

このページに関するお問い合わせ先

企画政策課
Tel:084-928-1292