ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ふくやまふれ愛ランド > お知らせ > 施設に関するお知らせ > 食事提供における異物混入について

本文

食事提供における異物混入について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月15日更新

2025年(令和7年)6月14日、福山市自然研修センターで提供された昼食に異物が混入しているのが見つかりました。

異物を口にした児童の方をはじめ、多くの皆さんにご迷惑やご心配をおかけしましたことをお詫び申しあげます。

当施設は、調理器具や設備等の総点検を行い、安全が確認できましたので、6月15日の昼食から食事提供を再開することといたしました。

今後はこのようなことが二度と起こらぬよう、定期的な安全点検を徹底し、再発防止に努めていくとともに、引き続き利用者の安心、安全を最優先に取り組んでまいります。

 

1 概 要

 2025年(令和7年)6月14日(土曜日)、スポーツ合宿でこの施設を利用していた2団体、63名に対して、午後0時頃に提供した昼食(御飯、おかず(カツの卵とじ)、汁物)において、一人の児童がカツの卵とじを口に運んだ際、口の中で違和感があり、出してみると折れたビスが見つかりました。,

 なお、この児童以外の昼食への混入は確認されていません。

2 混入物

  ステンレス製の折れたビス(長さ4mm程度、ビスの頭の直径2.5mm程度)

3 混入原因

  調理場の設備及び調理器具等を確認したところ、調理過程で使用する泡だて器の金属部分と柄の部分を固定する止め金具(ビス)3つのうちの1つが折れて混入したもの。

4 対応

・保健所の指導のもと、調理場の設備及び調理器具の緊急点検を実施しました。

・6月14日の夕食と6月15日朝食は、市内弁当業者からおかずを調達し、ご飯は点検を終えたこの施設の炊飯器にて提供いたしました。

・調理場の設備及び調理器具等の安全確認ができましたので、6月15日昼食より食事提供を再開することといたしました。

・今後も定期的な安全点検を徹底し、再発防止に努めてまいります。