本文
【注意喚起】スプレー缶・ライター類・電池等をごみで出すときのお願い
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月1日更新
火災の原因となります!
ガスが残ったままの使い捨てライターや中身の入っているスプレー缶、リチウムイオン電池をはじめとする充電式電池などは、ごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因となります。ごみを出すときは、次のことに注意して安全な処理にご協力ください。
ライター類・スプレー缶・充電式電池のごみの出し方
スプレー缶
「スプレー缶・カセット式ガスボンベ」などは中身を使い切り、火の気のない屋外で穴を開けてガスを完全に抜き、必ず別袋に入れて、「資源ごみ」の日に出してください。
ライター類
「ライター類」は、火の気のない屋外で輪ゴムや粘着テープでレバーを固定するなどしてガスを抜き、必ず別袋に入れて、「燃やせる粗大ごみ」の日に出してください。
使用済乾電池
使用済みの乾電池・ボタン電池は、セロハンテープなどで巻いて絶縁し、必ず別袋に入れて、「燃やせる粗大ごみ」の日に出してください。
充電式電池・充電式電池が取り外せない小型家電
充電式電池や充電式電池が取り外せない小型家電は、必ず別袋に入れて、「燃やせる粗大ごみ」の日に出してください。
〇対象品目
・くり返し使える電池
・モバイルバッテリー
・充電式小型バッテリー
・充電式電池が取り外せない小型家電
次のマークがあるものが対象です。
※注意点
- 使用済乾電池とは、別の袋に入れてください。
- なるべく電池を使いきってください。
- 充電式電池はセロハンテープ等で金属部分を覆って絶縁してください。
- 自動車バッテリーなどの鉛を含むバッテリーは対象外です。
- ポータブル電源(AC100Vを備えた電源)は販売店等へ相談してください。
- 充電式電池を取り外すことができないものは、別袋で出してください。
例 :電気シェーバー、電動歯ブラシ、加熱式たばこ、電子たばこなど
関連:充電式電池が取り外せない小型家電の分別について - 小型家電や充電式電池は、拠点回収を実施している公共施設へ持ち込むことができます。
- 一部の加熱式たばこ機器等は販売店に持ち込むことができます。
販売店に持ち込む場合は、次のサイトを確認してください。
加熱式たばこ機器等の回収・リサイクル活動について(一般社団法人日本たばこ協会)(外部リンク) - JBRC加盟の家電量販店等の回収もご利用ください。
使用済充電式電池リサイクル協力店(一般社団法人JBRCホームページ)(外部リンク)