本文
世界バラ会議まで、あと1年! 福山の‘’街‘’ Clean up 大作戦 ~スポーツ気分でごみ拾い~ を実施しました!
世界バラ会議まで、あと1年! 福山の‘’街‘’ Clean up 大作戦 ~スポーツ気分でごみ拾い~を実施しました。
2024年(令和6年)5月11日(土曜日)午後3時から、福山駅北口噴水広場に集合し、世界バラ会議福山大会開催に向け、福山の玄関口である福山駅周辺の環境美化の推進や、街中のごみが海への流出を防ぐことが目的とする「福山の‘’街‘’ Clean up 大作戦」を実施しました。
この活動は、広島県「GREENSEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)」連携事業です。
開会式では、たばこ等のポイ捨てや路上喫煙のない、きれいなまちづくいを推進するため、環境美化活動を自主的に行っている個人に対して表彰し、その活動を一層発展させることを目的に「福山 Clean up 功労者表彰」を実施しました。
イベント当日の様子
開会式の様子
当日は、市内外より30チーム、177人が参加しました。枝広直幹福山市長の開会あいさつの後、「福山 Clean up 功労者表彰」の表彰式を実施しました。
その後、イベント内容説明を行い、一斉に清掃活動をスタートしました。
清掃活動の様子
福山駅北口噴水広場を出発し、駅周辺のウォーカブルエリア(路上喫煙禁止区域)を60分間、ごみの量と種類でポイントを競いながら、清掃活動を行いました。
清掃活動後、各チームごみ量の計量を行い、たばこの吸い殻は1g10ポイント、その他のごみは1g1ポイントで集計しました。
全体で、たばこの吸い殻2.5kg、その他のごみ47.3kg、合計約49.8kgのごみを回収しました。
閉会式では、上位3チームを表彰させていただき、優勝チームより優勝コメントをいただき、閉会しました。