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ごみ収集車の車両火災が発生しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月17日更新

ごみ収集車の火災防止にご協力ください!

2024年4月17日(水)に、福山市多治米町にて「不燃(破砕)ごみ」の収集中、車両火災が発生しました。
状況から、「不燃(破砕)ごみ」に混入していた、リチウムイオン電池が原因と考えられます。
リチウムイオン電池は、燃やせる粗大ごみの日に収集しています。​

 

車両火災

 

福山市のごみ収集車の火災は、9割が「不燃(破砕)ごみ」の収集日に発生しています。
ガスが残ったままの使い捨てライターや中身の入っているスプレー缶、充電式電池などは、ごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因となります。
火災を防ぐためには、分別の徹底が重要となります。
ごみを出すときは、次のことに注意して安全な処理にご協力ください。

 

ライター類・スプレー缶・充電式電池のごみの出し方

いずれの方法も、必ず火の気のない屋外で行ってください。

ライター類

「ライター類」は,輪ゴムや粘着テープでレバーを固定するなどしてガスを抜き、必ずライター類のみをまとめて別袋に入れて、「燃やせる粗大ごみ」の日に出してください。

 

ライター

スプレー缶

「スプレー缶・カセット式ガスボンベ」などは中身を使い切り、穴を開けてガスを完全に抜き、必ず別袋に入れて、「資源ごみ」の日に出してください。

    スプレー 

 

充電式電池

充電式電池は年4回「燃やせる粗大ごみ」の日に収集します。

対象品目 

 ・くり返し使える電池
 ・モバイルバッテリー
 ・充電式小型バッテリー
 次のマークがあるものが対象です。

 マーク
 参考画像

注意点

 ・使用済乾電池とは、別の袋に入れてください。
 ・セロハンテープ等で絶縁してください。
 ・自動車バッテリーなどの鉛を含むバッテリーは対象外です。
 ・簡単に製品から取り外せるもののみが対象です。
 ・簡単に取り外すことができないものは、対象外です。下記のとおり処理してください。
  【例】 電気シェーバー、電動歯ブラシ、加熱式たばこ、電子たばこなど ⇒ 不燃(破砕)ごみへ
      ポータブル電源(AC100Vを備えた電源) ⇒ 販売店等へ相談

 ・充電式電池は、ふくやま環境美化センターや各環境センターへ持ち込むことができます。
 ・また、引き続き、JBRC加盟の家電量販店等の回収もご利用ください。
  使用済充電式電池リサイクル協力店(一般社団法人JBRCホームページ)(外部リンク)