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リサイクル工場内で火災が発生しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月20日更新

火災防止にご協力ください!

2024年(令和6年)6月19日(水曜日)に、福山市箕沖町にあるリサイクル工場内で不燃(破砕)ごみの受入時に火災が発生しました。原因は、電池等によるものと考えられます。
ごみ収集車やごみ処理施設の火災の多くは、不燃(破砕)ごみの日に発生しています。充電式電池やガスが残ったままの使い捨てライター、スプレー缶などは、ごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因となります。ごみ収集車や処理施設の損傷だけではなく、職員等の人命にも関わります。
安全のためには、みなさま方一人ひとりの分別の徹底が重要となりますので、よろしくお願いします。

火災写真1

火災写真2

受入について

受入は通常通り行います。

ライター類・スプレー缶・充電式電池のごみの出し方

ライター類

「ライター類」は,輪ゴムや粘着テープでレバーを固定するなどしてガスを抜き、必ずライター類のみをまとめて別袋に入れて、「燃やせる粗大ごみ」の日に出してください。

 

ライター

スプレー缶

「スプレー缶・カセット式ガスボンベ」などは中身を使い切り、穴を開けてガスを完全に抜き、必ず別袋に入れて、「資源ごみ」の日に出してください。

    スプレー 

※ライターや、スプレー缶などのガス抜きは、必ず火の気のない屋外で行ってください。

充電式電池

充電式電池は年4回「燃やせる粗大ごみ」の日に収集します。

対象品目 

 ・くり返し使える電池
 ・モバイルバッテリー
 ・充電式小型バッテリー
 次のマークがあるものが対象です。

 マーク
 参考画像
 ボタン電池

注意点

 ・使用済乾電池とは、別の袋に入れてください。
 ・セロハンテープ等で絶縁してください。
 ・自動車バッテリーなどの鉛を含むバッテリーは対象外です。
 ・簡単に製品から取り外せるもののみが対象です。
 ・簡単に取り外すことができないものは、対象外です。下記のとおり処理してください。
  【例】 電気シェーバー、電動歯ブラシ、加熱式たばこ、電子たばこなど ↠ 不燃(破砕)ごみへ
      ポータブル電源(AC100Vを備えた電源) ↠ 販売店等へ相談

 ・充電式電池は、クリーンセンターや各環境センターへ持ち込むことができます。
 ・また、引き続き、Jbrc加盟の家電量販店等の回収もご利用ください。
  使用済充電式電池リサイクル協力店(一般社団法人Jbrcホームページ)(外部リンク)