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「夏休み!環境体験講座」を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年8月15日更新
8月1日(金曜日)太陽電池でつくった電気を蓄電池にためてLEDが点灯するソーラーハウスづくり
当日はパナソニック株式会社 エレクトリックワークス社の方を講師に迎え、ソーラーハウスづくりを行いました。暮らしのなかでどのようなことにエネルギーが消費されているのか考えたり、太陽光発電の仕組みや、LEDについて学習しました。
体験講座の様子
参加者からは、「電気のことなど色々なことを学べた」、「エコの意識もさらに高まった」、「子どもだけでなく大人も楽しめた」といった声をいただきました。
8月5日(火曜日)発電のしくみと電気工作ペットボトルランタンづくり
中国電力ネットワーク株式会社の方々を講師に迎え、普段の生活の中で欠かすことのできない電気のことについて学び、エネルギー問題をはじめ様々な環境問題に目をむけていただければと思い開催しました。
電気の大切さを改めて知った参加者たちは、夢中にペットボトルランタンを作っていました。
体験講座の様子
参加者からは、「電気のしくみがよくわかった」、「あたり前にある電気についてたくさん知ることができた」、といった声をいただきました。
8月7日(木曜日)マグネシウムと塩水で発電して走る燃料電池カーを作って走らせよう
福山市リサイクルプラザにて、「福山ガス株式会社」の方を講師に迎え、普段の生活の中で欠かすことのできないエネルギーについて学習した後、実際に燃料電池カーを作りました。
体験講座の様子
参加者からは、「エネファームのしくみがよくわかった」、「ガスの重要性が知れた」といった声をいただきました。