5月21日は「ばらの日」
2015年9月18日に「福山市ばらのまち条例」を制定しました。この条例は、市民と行政が一体となってばらのまちづくりを進め、平和の尊さや心の豊かさが実感できる活力ある福山の実現をめざしています。
これからもこの条例を基本にばらのまちづくりを進め、市民の皆さんが身近にばらに親しめるよう、普及活動や福山のばらの歴史についての学習、ばらを通じた都市ブランドの向上などに取り組んでいきます。
また、5月21日を「ばらの日」として定め、ばらを贈る習慣を広めるなど、ばらに込められた思いや願いを次の世代に伝えていけるよう取り組んでいきます。


ばらの日に感謝の気持ちを伝えませんか
福山市ばらのまち条例では、5月21日を「ばらの日」としています。
これは、現在の福山ばら祭の前身であった「バラ展」の第1回開催が5月21日であったことから定められました。
ばらの日は、ばらのまちづくりへの理解と関心を深める日としています。具体的には、身近にばらに親しめるよう普及活動や福山のばらの歴史についての学習、ばらを贈る習慣を広めることなどに取り組んでいきます。
そしてばらに込めた想いや願いを伝える日として福山に「ばらの日」が根付いていくよう取り組みを進めていきます。