2024年ばらの日ポスターデザインが決まりました
5月21日「ばらの日」啓発用ポスターの2024年デザインを5作品の中から投票で選びました。
計1,861票の投票があり,穴吹ビジネス専門学校デザイン学科 北川 和佳奈さんのデザインに決定しました。
投票場所・実施日
- 福山市二十歳の集い会場 投票所
2024年(令和6年)1月7日(日曜日)13時00分~15時00分
- 福山市役所本庁舎1階市民ホール 投票所
2024年(令和6年)1月9日(火曜日)~15日(月曜日)8時30分~17時15分 ※閉庁日を除く
- Web投票(福山市ホームページから)
2024年(令和6年)1月9日(火曜日)~15日(月曜日)0時00分~23時59分
投票数
1,861票(二十歳の集い369票,本庁舎投票所62票,Web投票1,430票)
決定デザイン・コンセプト
コンセプト
コンセプトは「浸透」です。
「薔薇の日に薔薇を送ることで,相手に感謝の気持ちが浸透しますように。」「薔薇の日とローズマインドがもっとみんなに浸透しますように。」そんな思いを込めて浸透というコンセプトで制作しました。コンセプトである浸透を表現するために,滲んで染み渡っていくような薔薇をイメージしたビジュアルにしています。
制作者コメント
「私は,地元福山で育ってきたので,今回自分のポスターが選ばれ,こうして福山に貢献できることを嬉しく思います。コンセプトにもある通り,ポスターを通して,もっと「ばらの日」が福山に浸透して欲しいと願います。」
穴吹ビジネス専門学校デザイン学科2年 北川 和佳奈さん
ばらの日について
福山市ばらのまち条例では,5月21日を「ばらの日」としています。これは,現在の福山ばら祭の前身であった「バラ展」の第1回開催が5月21日であったことから定められました。
ばらの日は、ばらのまちづくりへの理解と関心を深める日としており,身近にばらに親しめるよう普及活動や福山のばらの歴史についての学習、ばらを贈る習慣を広めることなどに取り組んでいます。ばらに込めた想いや願いを伝える日として福山に「ばらの日」が根付いていくよう取り組みを進めています。