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2.ポリ塩化ビフェニル廃棄物の事故について

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月10日更新

 

 

業務用・施設用蛍光灯等のポリ塩化ビフェニル(以下PCB)使用安定器は,1972年(昭和47年)に製造中止されていますが,一部の施設において使用が続けられている実態があります。(一般家庭には使用されていません。)

こうした状況の中,PCBが使用された蛍光灯安定器の破裂事故が発生した事例もありますので次のものをご覧ください。

○平成26年10月16日環廃産発第1410162号

ポリ塩化ビフェニルが使用された蛍光灯安定器の破裂事故について

通知    資料1   資料2   資料3

○平成25年11月6日事務連絡

中学校におけるPCBが使用された蛍光灯安定器の破裂事故について

事務連絡   資料

安定器を使用している方は,今一度PCB含有の有無を製造メーカー等に確認してください。  

市内の事業所において,PCB含有が判明した場合は,まず福山市廃棄物対策課へ保管状況の届出をしていただき,機器の交換を計画的に進めてください。 

※ PCB廃棄物の保管等の届出のお知らせ(リンク挿入)

 

なお,PCB含有安定器は,処理施設である中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)の計画的処理完了期限である2022年(平成34年)3月31日までに処分することとなっています。

※  高濃度PCB廃棄物の処理方法(リンク挿入)

 

 関連情報

業務用・施設用蛍光灯等のPCB使用安定器の事故に関する対策について

環境省のホームページを参照してください。

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