ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署で探す > 保健予防課 > 新型コロナウイルスワクチンの接種の証明について

本文

新型コロナウイルスワクチンの接種の証明について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月12日更新

1 予防接種済証

 新型コロナワクチン接種を受けたら,接種年月日とワクチンのメーカーのシールが貼られた「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種)(以下,「予防接種済証」という。)」が接種場所(医療機関など)で渡されます。

 予防接種済証は,新型コロナワクチンを接種した事実を証明するものです。これを見れば,いつ,どのワクチンを接種したか確認できますので,接種の証明として大切に保管し,必要に応じて提示してください。

予防接種済証

 ※国内で接種の事実を証明できる予防接種済証の紛失等により,再発行が必要な方は別途申請が必要です。

  詳細はこちら

2 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)

 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(以下「接種証明書(ワクチンパスポート)」という。)の電子版は,「接種証明アプリを利用」することで,紙版は,「コンビニ等(セブンイレブン等)に設置されている端末を利用」又は「本市への申請」のいずれかの方法により取得できます。

 接種証明書には,「パスポート情報等を記載した海外用及び国内用」と「パスポート情報等の記載のない日本国内用」の2種類があります。

 ※海外用の接種証明書(ワクチンパスポート)が使用可能な国・地域一覧については,こちら(外務省ホームページ)<外部リンク>

(1) 接種証明書アプリを利用(電子版)

 
区分 内容
必要なもの

・スマートフォン

・マイナンバーカード+暗証番号(4桁)

・海外渡航時に有効なパスポート(海外用の申請を行う場合に限る)

利用方法

スマートフォンに「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をインストールして利用

※操作方法等は,こちら(デジタル庁)<外部リンク>

証明の形態

電子交付された画像を保存して,書面の証明書と同じ様式で印刷することも可能

※アップデート以前に取得した接種証明書で,画像保存機能が利用できない場合は,接種証明書アプリをアップデートし,再度,接種証明書を取得することで画像保存機能が利用できます。

※新型コロナワクチン接種記録システム(VRS)への登録状況等によっては,電子版の接種証明書(ワクチンパスポート)が交付できないことがあります。この場合は,紙版の接種証明書(ワクチンパスポート)を福山市に申請してください。

(2)コンビニ等の端末から交付(紙)

区分 内容

必要なもの

・マイナンバーカード+暗証番号(4桁)

・接種証明発行料(120円)

※2022年7月21日以降に,「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」又は市町村窓口等で海外用の接種証明書(ワクチンパスポート)を取得しており,その時と旅券番号が同じである必要があります。(海外用の交付を行う場合に限る)

利用方法

接種証明書(ワクチンパスポート)交付が利用できる,コンビニエンスストア等の店舗の端末で利用

※毎日6時30分~23時,セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート等で取得できます。

 詳細は,こちら(厚生労働省)<外部リンク>

(3)福山市への交付申請(紙)

申請に必要な書類

日本国内用 海外用及び日本国内用

(1)申請書 [PDFファイル/442KB]
  記入例 [PDFファイル/794KB]
  記入例(English) [PDFファイル/709KB]

(2)本人確認書類の写し
  (運転免許証やマイナンバーカードなど)

(1)申請書 [PDFファイル/442KB]
  記入例 [PDFファイル/794KB]
  記入例(English) [PDFファイル/709KB]

(2)旅券(パスポート)の写し
  [サンプル画像] [PDFファイル/337KB]
    ※ 名前・国籍・旅券番号・有効期限が確認できるページ

(3)本人確認書類の写し
  (運転免許証やマイナンバーカードなど)

(3)予防接種済証の写し [サンプル画像] [PDFファイル/340KB]
  または
  接種記録書の写し [サンプル画像] [PDFファイル/383KB]

【場合によって必要な書類】

(4)郵送による申請の場合は,返信用封筒
 ※ 返信用封筒には,原則(2)で確認できる宛名・宛先の記載と切手貼付をしてください(長形3号であれば84円,角形2号であれば120円)
 ※ 証明書(紙)はA4規格です

(5)旧姓・別姓・別名の併記を求める場合は,旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類の写し

(6)代理人による請求の場合は,委任状 [PDFファイル/38KB]と代理人の本人確認書類の写し

提出先

【郵送の場合】

〒720-0831 福山市草戸町五丁目12番4号

福山市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部

※封筒に朱書きで「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書申請書 在中」と記載してください。

【持参の場合】

上記の書類を用意して,窓口にお越しください。(1)申請書のみ窓口に用意があります。

福山市草戸町五丁目12番4号(旧福山市体育館)

福山市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部 084-928-8128

【受付時間】

8時30分~17時15分(土・日・祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く。)

(4)福山市への交付申請(電子申請)

「福山市電子申請システム」 にアクセスし,手順に従って申請してください。代理人による申請を受付けることはできません。

 「福山市電子申請システムホームページ」

 上記ホームページのQRコード↓

QRコード

 ・窓口,郵送申請の場合と同様に上記の書類を用意し,その書類の画像データを送信いただく必要があります。

 ・発行されるのは接種証明書(電子版)ではなく,接種証明書(紙)となります。

 ・「福山市電子申請システム」を用いた申請では,返信用封筒を用意する必要がありません。

 ・24時間いつでも申請が可能ですが, システム管理等のため一時的に使用できなくなる可能性があります。

 

注意事項等

交付の方法・時期

【交付方法】

 上記(3)及び(4)の申請については,原則郵送で交付します。ただし,窓口に申請書を持参され,必要書類が全てそろっている場合は,即日発行します。書類に不備・不足がある場合は,即日発行及び申請の受理ができない可能性があります。

【交付時期】

・郵送期間を含めて,2週間程度かかります。

・郵送での交付の場合,交付とは発送を指しますので,実際に手元に届く日は郵送事情により異なります。

・申請書に不備があった場合,接種記録が確認できない場合等には,交付までにさらに時間がかかることがあります。

注意事項

・対象となる方は,本市に住民票があるか,本市が発行した接種券を使用して接種を受けた方です。ただし,申請時点で本市に住民票があっても,接種当時に他自治体に住民票があった場合等は本市で予防接種証明書を発行することができません。当該自治体へ申請してください。

 例えば,1回目接種時点と2回目接種時点で,住民票の所在が異なる場合には,それぞれの自治体に予防接種証明書の申請をすることになります。

例:1回目接種時点で福山市に住民票があり,2回目接種時点でA市に住民票がある場合

  1回目接種の証明書の申請は福山市。2回目接種の証明書の申請をA市にする。

 

・書類に不備があった場合に,申請者へ連絡をする場合があります。郵送や窓口による申請の場合は必ず申請書へ連絡先(普段利用する携帯電話等)を記載してください。

 

・接種証明書(ワクチンパスポート)に関する一般的なお問い合わせは,厚生労働省の新型コロナワクチンコールセンター(0120-761-770)にお問い合わせください。

枠外接種の証明について

 次の枠外接種についても,申請時点で本市に住民票がある方は,接種証明書(ワクチンパスポート)の申請を行うことができます。

 【枠外接種】

  ・外務省による海外在留邦人等の一時帰国者を対象とした予防接種を受けた人

  ・在日米軍による予防接種を受けた防衛省雇用による在日米軍基地の従業員

  ・製薬企業等が行う治験等に参加された人

 

※枠外接種に関する証明書の発行申請について,上記(1)又は(2)の方法により証明書が発行できない場合は,(3)又は(4)の方法により申請をしてください。なお,(3)又は(4)の方法による申請には,(3)の申請に必要な書類に加え,各枠外接種の実施主体が発行する「枠外接種に係る接種証明書」が必要になります。

 

※枠外接種の証明に限り,接種時点ではなく,申請時点で住民票のある自治体に申請をしてください。

マイナンバーカードの取得について

 電子版の接種証明書(ワクチンパスポート)の申請には,マイナンバーカードが必要です。

 マイナンバーカードの申請から交付までは,約1~2か月かかりますので,計画的に申請をお願いします。

 なお,本市ではマイナンバーカードの申請サポートを行っております。顔写真の撮影を希望される方はこちらをご確認ください。

 マイナンバーカード申請サポート

 マイナンバーカードについて詳しく知りたい方はこちらもチェック!

 え?まだ?そろそろ,あなたもマイナンバーカード(総務省)

                                                       

全体ページに戻る

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)