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福山市のふるさと納税

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月5日更新

福山市のふるさと納税

福山市では未来に向けて持続的に発展するまちづくりに取り組んでいます。

全国の皆さん、“ふるさと福山”へのご支援を心よりお待ちしています。

目次

● 寄附金の使い道について

● 2023年度(令和5年度)寄附の活用内容について

● 「ふるさと納税」とは(控除額の計算方法など)

● ふるさと納税の申込み

寄附金の使い道について

寄附金の使い道を、次の応援メニューから選んでいただけます。

使い道を選ぶ

1 「世界に誇るばらのまち」に向けて!

福山市のばらのまちづくりは、戦後の復興期に市民がまちの復興と平和への願いを込め、約1,000本のばら苗を植えたことから始まりました。

ばらを愛し、人を愛し、まちを愛する心はローズマインド(思いやり・優しさ・助け合いの心)として引き継がれ、60年以上の歳月をかけ、まちの至る所に市民の皆様が大切に育てたばらが咲き誇る「100万本のばらのまち」が実現しました。

2025年に開催する世界バラ会議福山大会を契機に、皆様の応援を力に「ばらのまち福山」の魅力を更に高め、「世界に誇るばらのまち」へ飛躍します。

 

      バラのアーチ          バラを植える作業世界バラ会議 ロゴマーク

2 市民のまちづくり活動を応援します!

「まちづくりパスポート」をご存じですか?


地域清掃やイベントのボランティア活動に参加すると、ポイントが貯まり特典と交換できるので、楽しみながら地域との関わりや市政への関心を高めています。

このほか、幅広い世代の市民がまちづくり活動を学び合う「ふくやま・まちづくり大学」等による市民のまちづくり活動が活発です。

市民が世代を超えて知り合い、学び合う機会を作ることで、これらの活動をさらに広げ、福山市の未来づくりに繋げます。

 

ローズボランティア          まちパス   

3 安心して暮らせる福祉のまちづくり

福山市では、障がいのある人や子どもから高齢者まですべての人が安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。

元気な高齢者がいきいきと暮らすまちづくりとして、敬老行事を始めとする様々な活動を行っていきます。

また、障がいのある人の就労意欲が高まっており、その意欲が就労につながるよう、支援体制の充実など社会で活躍するための必要な支援等を行っていきます。

 

安心して暮らせる福祉のまちづくり   

 

4 子ども達の豊かな心を育みます

福山ネウボラ相談窓口「あのね」では、妊娠28週以降に、産前面談をして絵本などの育児用品をプレゼントしています。

妊娠された方が安心して妊娠期を過ごし出産を迎えられるよう支援を行っていきます。

また、絵本は子どもの想像力や感性を豊かにし、読み聞かせは、親子や保育者とのきずなを深めます。

子どもの心を育むため、保育施設の絵本の購入費用にも活用させていただきます。

皆様からの温かいご支援を心からお待ちしています。

 

       産前面談の様子     絵本

5 福山市民病院の小児・周産期医療を充実します

福山市民病院は、24時間365日患児を受け入れる「小児救急医療拠点病院」に指定されています。

2026年に向け、これまで受入の難しかった、リスクのある妊婦や赤ちゃんを受け入れる体制づくりを進めています。

周産期母子医療センターとして、母体胎児集中治療室や新生児集中治療室などを整備し、地域での安心・安全な出産から子育てまでを支える病院として環境を整えていきます。

 

市民病院イメージ写真

 

6 (仮称)子ども未来館構想の推進 ~未来を担う人材の育成をめざして~

(仮称)子ども未来館は、STEAM教育に歴史の視点を取り入れた分野を取り扱い、また、科学や技術に触れ、楽しく学び成長することで、将来を担う人材を育成する施設です。

「科学的な考え方をベースとした課題解決能力」や「デジタル技術を活用する能力」を養い、未来に向けて挑戦する心を育む施設をめざし、整備に向けて取組を進めています。

皆様からの温かいご支援を心からお待ちしています。

 

   (仮称)子ども未来館関係コンセプトイメージ.JPG

7 災害に強いまちづくりを

災害に強いまちづくりを行うため、川からの逆流による浸水を防ぐ施設、川への排水を強化するポンプの設置や更新、排水機能を強化するための雨水幹線の整備などを進めています。

また、市が管理する水路など、水が流れにくくなる水草・土砂を撤去し、適正な維持を行っています。

近年頻発化・激甚化する自然災害に備え、国・県などと連携し、取り組んでいきます。

 

   災害対策の整備

8 世界に誇るデニム産地・地域産業の更なる発展のために

福山市はデニムに関連する企業が集積する日本屈指のデニム産地です。

現在福山のデニム生産量は、全国シェア約8割を占めています。

デニム産地を次世代に繋げていくため、更なる発信強化を行います。

 

   デニム展示     デニムイベントの様子

デニム素材

9 公共空間が変わる!福山駅前が変わる!

「働く・住む・にぎわいが一体となった福山駅前」の実現に向けて行政と民間が連携して取組んでいます。

これまでに、駅周辺の公園を活用して、地域住民等が市民参加型の企画を実施したり、旧キャスパ等跡地の再生等に支援を行いました。

引き続き、備後圏域の玄関口にふさわしい魅力とにぎわいの創出を行っていきます。

 

中央公園のイベント     駅前の賑わい創出

駅前の様子

10 鞆地区の町並みを保存します

鞆町は、古くから瀬戸内の要港として繁栄した港町です。

今もなお歴史的価値の高い町並が残されており、鞆町の中心部の約8.6ヘクタールは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

また、「朝鮮通信使に関する記録」のユネスコ世界の記憶への登録や近世港町文化をテーマとしたストーリーが日本遺産に認定されています。

この港町に残された貴重な歴史と文化を保存し継承していくため、伝統的建造物の修理など町並の保存を行い、歴史的景観の整備を進めます。

 

鞆の浦     鞆の浦

鞆の浦

11 次の100年へ,城があるまち福山

福山城は2022年に築城400年を迎え、全国唯一といわれる「天守北側鉄板張り」を復元させました。

これから、福山城の価値や魅力をさらに磨き上げ、史跡としての価値向上はもちろん、新たな価値として「お城でこんなことができたらいいな」という活用を進めていきます。

▶国重要文化財伏見櫓の価値の再発見と磨き上げ

▶史跡福山城跡の調査

▶福山城魅力発信事業など四季を通じたイベントの開催

福山城     福山城 夜景

福山城 上空写真

12 ウクライナから本市へ避難された方々への支援のため

2023年11月末現在、福山市内では5家族10人が避難生活を送っています。

避難民が安心して日常生活を送れるよう、相談員の配置、市営住宅の無償提供、市営住宅の光熱費負担、住居必要物品の購入のほか、企業への就労、日本語学校への入学等、民間への協力もお願いしながら支援を実施しています。

皆様からの温かいご支援を心からお待ちしています。

 

ウクライナから本市へ避難された方々への支援のため

13 市長におまかせ

福山市の市政全般に活用します。

※2024年度(令和6年度)は「『世界に誇るばらのまち』に向けて!」の使い道に活用する予定です。

 

2023年度(令和5年度)寄附の活用内容について

 

1 「世界に誇るばらのまち」に向けて! 

【 301​件 6,457,000​​円 】

2025年開催の世界バラ会議福山大会に向け、協働により培ってきたばらのまちづくりの取組をさらに拡充し、ローズマインド(思いやり・優しさ・助け合いの心)を福山の文化として根付かせるため、ばら公園や緑町公園などの植栽のリニューアルや魅力的な空間作りなど、「ばらづくり」「ばらのまちづくり」の普及事業に活用しました。

世界バラ会議ロゴ ばら公園

2 市民のまちづくり活動を応援します!

【 226​件 5,433,000​​円 】

市民がまちづくり活動を学び合う「ふくやま・まちづくり大学」や、市民等のボランティア活動への参加を応援する「まちづくりパスポート事業」に活用しました。

まちづくり活動を行う団体の集合写真 まちづくりシンポジウムでの参加者の様子 ピースラボの福山城での活動の様子 まちづくり活動を実施している様子

3 安心して暮らせる福祉のまちづくり

【 644​​件 14,923,000​​円 】

​障がいのある人や子どもから高齢者まですべての人が安心して暮らせるまちづくりのため、障がいのある人の就労支援体制の充実、高齢者の敬老行事やスポーツ大会など様々な活動に活用しました。

4 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う対策・支援のため

【 ​28​件 583,000​円 】

​福山市自宅療養者相談センターを設置し、新型コロナウイルス感染症陽性者の方からの相談や自宅療養セットの受付、陽性判明時の陽性者へのSMS送信に係る業務、療養証明書の発行に関する業務等に活用しました。

5 災害に強いまちづくりを

【 539​件 12,808,500​円 】

平成30年7月豪雨災害を受け、近年頻発する自然災害に対し、浸水被害の軽減にもつながる事業へ活用しました。
2023年度は、市が管理する水路について水の流れを良くするとともに、日常的な維持管理をしやすくする改修工事に活用しました。 ​

水路の様子 水路の工事の様子

6 世界に誇るデニム産地・地場産業の更なる発展のために

【 ​347​件 8,068,000​円 】

デニムの産地PRやデニム工場見学ツアーの実施に活用しました。
また、事業者の販路開拓・拡大支援を目的に、国内外に販路を持つバイヤーを招へいした生産現場視察ツアー及び商談会の実施に活用しました。

デニムの商談会の様子 工場見学ツアーの様子

7 公共空間が変わる!福山駅前が変わる!

【 ​287​件 6,252,000​​​円 】

行政と民間が連携して、「働く・住む・にぎわいが一体となった福山駅前」の実現に取り組んでいます。備後圏域の玄関口にふさわしい魅力とにぎわいの創出を図る事業の推進に活用しました。
旧キャスパ跡地の新施設が2024年3月に竣工し、9月にグランドオープンしました。

ニューキャスパ

8 小中学校の学校図書館を整備します

【 ​​1,188​件 27,136,000​円 】

学校図書館を、子どもたちが読みたい本をいつでも手に取ることができ、本の言葉や写真から興味を広げたり、想像を膨らませたり、自分の好きなことを見つけたりできる知的好奇心を喚起する場となるよう整備しました。
蔵書の充実、カーペット、ソファーの設置等による温もりのある空間の創出等に活用しました。

学校図書館の様子 学校図書館のソファー

9 鞆地区の町並みを保存します

【 469​​件 15,817,000​​​円 】

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史と文化の息づく町並みを保存するため、2023年度は伝統的建造物の修理事業を7件、応急処置事業等を8件実施しました。
また、日本遺産の構成要素となっている無形文化財の用具修理や、日本遺産の周知につながるイベントの開催に対する補助を実施するなど、鞆地区の魅力発信に活用しました。

鞆の建造物を修理している様子

10 次の100年へ、城があるまち福山

【 1,193​​件 36,384,000​​円 】

2022年に福山城が築城400年を迎え、福山城の価値や魅力をさらに磨き上げ、次の100年へ受け継がせていくものとして、築城記念日イベントや城周辺でのイベント「カツナリ・デ・ナイト」の開催など、福山城の魅力発信に活用しました。

福山城前で夜に飛ばされたランタン

11 ウクライナから本市へ避難された方々への支援のため

【 62​件 ​540,000​円 】

​ウクライナからの避難民が安心して日常生活を送れるよう、市営住宅の光熱費負担、住居必要物品の購入に活用しました。

12 市長におまかせ

【 1,887​件 ​43,285,000​円 】

「『世界に誇るばらのまち』に向けて!」の使い道に活用しました。

 

いただいた寄附は,地方自治法第96条第1項第9号に定める「負担付きの寄附」(寄附の条件等として市が法的義務を負い,その不履行の際には寄附の解除など寄附の効果に影響を与えるもの)としてではなく,「指定寄附」(寄附者が自らの寄附金について何らかの使途を希望し,市としてこれを尊重しつつ,各分野への配分を判断・活用させていただくもの)としてお受けするものであることをご了承ください。

 

2023年度(令和5年度)寄附額

  7,171件  177,686,500円

 

過去の寄附受入額

  過去の寄附受入額一覧 [PDFファイル/330KB]

 

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