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鳥獣被害対策において、補助を受けられる場合があります

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月9日更新

市の補助制度を利用する場合は、資材費等を購入する前に申請が必要です。
詳しくは、農林水産課または最寄りの地域支所担当課(建設産業課)へお問合わせください。

鳥獣被害対策事業(4種類)

(1)猪防護柵設置事業

補助対象要件
  • 受益者(農地所有者)5戸
  • 田畑5筆以上の農地に延べ200m以上の防護柵を設置
補助率 資材費の3分の2以内
補助額 電気柵 上限額5万円。※千円未満切り捨て
  • ワイヤーメッシュ柵
  • トタン柵
上限額10万円。※千円未満切り捨て

 

(2)猪広域防護柵設置事業

補助対象要件
  • 地域住民10戸以上で構成された地域団体
  • 山林その他猪のひそみ場とその他の区域の境界に沿って設ける防護柵、           総延長1,000m以上を設置
補助率 資材費の3分の2以内
補助額

ワイヤーメッシュ柵

上限額50万円。※千円未満切り捨て

 

(3)猪捕獲用箱わな設置事業

補助対象要件
  • 受益者(農地所有者)5戸
  • 田畑5筆以上の農地
補助率  資材費の3分の2以内
補助額  上限額1基あたり5万円。1団体につき2基まで。※千円未満切り捨て


(4)地域活動支援事業

補助対象要件 地域住民10戸以上で構成された地域団体
補助率 対象経費の3分の2以内
補助額

初年度は、上限額20万円。

次年度以降は、上限額10万円。(10年度を限度)

※千円未満切り捨て

補助対象経費 下記参考資料:福山市鳥獣被害対策事業実施要領の(別記)に記載された事業の経費

申請に係る資料

参考資料

福山市鳥獣被害対策事業実施要領 [PDFファイル/194KB]

提出資料

次の1~8を、農林水産課へ提出してください。

提出資料一式

  資料名 様式
1 申請書
2 計画書・予算書
3 理由書
4 申請団体規約雛形
5 申請団体構成員名簿
6 相手方登録依頼書
7 事業計画の位置図  
8 補助対象経費の見積書  

 

狩猟免許取得費等補助事業

狩猟免許取得費等補助
補助対象要件

次のすべてを満たすこと

  1. 市内に住所を有する者
  2. 申請日が属する年度の前年以後に狩猟免許または猟銃の所持許可を新たに取得した者
  3. 市内の猟友会に入会している者
  4. 市税を完納している者
  5. 過去に同一の免許及び猟銃の所持許可に係る経費の補助を受けていない者
補助率(補助額) 対象経費の3分の2(千円未満切り捨て)
対象経費 わな猟免許の取得に係る経費 
  • 狩猟免許(初心者)講習会の受講料
  • わな猟免許試験の受験手数料
第一種銃猟免許の取得に係る経費
  • 狩猟免許(初心者)講習会の受講料
  • 第一種銃猟免許試験の受験手数料
第二種銃猟免許の取得に係る経費
  • 狩猟免許(初心者)講習会の受講料
  • 第二種銃猟免許試験の受験手数料
猟銃の所持許可に係る経費
  • 初心者猟銃等講習会の受講料
  • 射撃教習資格認定の申請手数料
  • 所持許可の申請手数料

申請に係る資料

参考資料

福山市狩猟免許取得費等補助事業実施要領 [PDFファイル/120KB]

提出資料

次の1~6を、農林水産課へ提出してください。

提出資料一式
  資料名 様式
1 申請書
2 事業成績書
3 市内猟友会への入会証明申請書
4 相手方登録依頼書
5

次のいずれか

  • 取得した狩猟免状の写し
  • 銃砲所持許可証の写し
 
6 市税完納証明書  

 

 

 

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