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山野町の「まちの面白さ」や「関わり代」を知れるオンラインイベントを開催します!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月4日更新

『藍染・ワインのなりわいから始まる地域の発酵とは? ~トーク&工場案内 in広島県福山市〈現地から中継〉~』を福山市出身の藤本和志さんが開催します

山野トップ画面

 福山市出身の藤本和志さんは、現在京都や福岡を中心に活動をしており、4年前から少しずつ福山での活動を始め、これまで鞆の浦の紹介やツアー企画などを行う「ともに鞆の浦」、福山の食材を活かし生産者や地域の魅力を伝える商品から広げる「ひと旅のごちそう」など、「福山ワーケーション」を通じてゆるやかに活動を広げてきました。

 今回は、『藍染・ワインのなりわいから始まる地域の発酵とは? ~トーク&工場案内 in広島県福山市〈現地から中継〉~』と題し、舞台である山野町で「藍染」と「ワイン」を一から始めたお二人のなりわいのお話を聞きながら、まちの現状や面白さ、課題や関わり代を、オンライン中継(現地案内)しながら体感いただきます。

 福山での活動を探されている方や地域でのプロジェクトを始めたい方、ゲストや活動に興味がある方、全国どちらからでも、福山市内の方でも、ご興味があればどなたでもご参加ください。山野というまちと、そこから始める活動をともに面白がりましょう。

【日時】
2024年6月23日(日曜日)10時~12時

【場所】
オンラインZoom
(申込の方に参加会場リンクをお送りします)

【定員】
30名程度
(定員になり次第締切)

【概要】
(第一部)オンライントーク(10時〜11時頃を予定)
 ・広島県福山市山野町×山野テロワールプロジェクトについて
 ・「藍屋テロワール」「山野峡大田ワイナリー」「ひと旅のごちそう」のそれぞれの活動
 ・藍染・ワインのなりわいから始まる地域の発酵&課題、まちと外との関わり方
(第二部)オンライン工場案内(11時〜12時頃を予定)
 ・山野峡大田ワイナリー(醸造所・畑・古民家)
 ・藍屋テロワール(工房・畑・発酵場)
 ・山野の街並みや案内

【ゲスト】

◎藤井 健太さん(藍屋テロワール )
藤井さん写真

広島県福山市出身。藍染との出会いを機に脱サラ。徳島県にて江戸時代より続く新居製藍所の六代目・新居修氏に師事し、約2年修行。2019年、地元である福山にUターン。藍屋テロワールを創業。藍の栽培から染料となる蒅(すくも)づくり、藍染を一貫して行い、日本に古くから伝わる伝統的な「天然灰汁発酵建て」による藍染を行う。テロワール「その土地が持つ風土」を藍染を通して表現するべく、ブランド展開等も行う。

◎峯松 浩道さん(山野峡大田ワイナリー )
嶺松さん写真
広島県福山市出身。2017年に16年間務めた食品会社を退職し、山野峡大田ワイナリーに転職。現在はぶどう栽培、ワイン醸造を担当し醸造責任者を務める。独学で地力を生かしたぶどう栽培方法を模索する中で、2023年5月に開催されたG7広島サミットにおいて各国首脳が集まるランチに山野峡ワイン2021北天の雫、ディナーにて山野峡ワイン2021富士の夢が提供される。ワインを通じて地域の魅力を表現すべく、様々な業種とのコラボ企画を展開する。

◎藤本和志(ひと旅のごちそう )
藤本さん写真

広島県福山市出身。大学で京都就職で東京その後京都に戻りツナグム(京都移住計画)に合流し、生き方・働き方の選択肢を広げる活動を行う。現在、鞆の浦との関係づくりを行う「ともに鞆の浦」、福山と日本各地の人と食のつながりを味わう「ひと旅のごちそう」を展開し、藍屋テロワールの藍葉を使った「巡藍茶」を商品開発し、近日発売予定。

【詳細・申込】
申込はこちらから
『鞆の浦・山野のプロジェクトを巡る旅 | Peatix』
※Peatixでの申込が難しい方は、問合せ先に参加希望の旨ご連絡ください。

【問合せ等】
問合せ:kabeuchi2019@gmail.com
担 当:藤本
主 催:ひと旅のごちそう・藍屋テロワール・山野渓大田ワイナリー
協 力:福山市・広島県

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