本文
2024年10月定例市長記者会見
記者会見などにおける市長の発表や質疑応答をとりまとめ,掲載しています。
会見日:2024年(令和6年)10月7日(月曜日)
10月定例市長記者会見
・地域拠点形成に向けた組織整備について
・市長海外視察について
・福山駅周辺の自転車駐輪場について
・≪Road to 2025≫
・国際会議観光都市の認定について
・Rose Expo FUKUYAMA 2025 チケット販売について
・福山版ガーデンツーリズムについて
会議録
市長
私の方からは恒例のRoad to 2025を含め4件ご報告をいたします。
まず1点目でありますが、新たな組織を10月15日付けで立ち上げます。地域拠点形成に向けた新組織であります。地域の拠点づくりに向けた戦略づくり、そして、それに基づく様々な取組を本庁が主導していく、地域の声をしっかりと本庁が受けとめながら、一緒になってにぎわいづくりに取り組む動きを主導する組織であります。組織は企画財政局に新たに局長級の参事を配置いたします。そして、企画財政局に担当する部と課を新設いたします。
あわせて、これまで建設局にありました福山駅周辺再生推進部を企画財政局に移します。そして、実態は新たに配置する参事のもとで、拠点づくりの取り組みとともに、にぎわい再生を引き続き進めていくということであります。組織図で示しますと、これらが一体として拠点づくりを推進するということになります。
2点目の報告でありますが、リトアニア共和国の訪問についてご報告いたします。
先般、アリートゥス市長並びに在福山リトアニア名誉総領事などから、今後の行政間の交流について議論するため、リトアニアの訪問を要請する親書が届いております。これを受けまして、10月12日(土曜日)から16日(水曜日)にかけまして、私と市議会、在福山リトアニア名誉総領事ほかで訪問いたします。現地では、アリートゥス市長との面会、それから杉原千畝さんの「命のビザ」で知られておりますカウナス市長との面会、同じ商工会議所の会頭ほかを訪問し、意見交換をします。あわせて、カウナスで行われております日本語スピーチコンテストについても視察いたします。アリートゥス市内、そしてカウナス市内の状況を視察してまいりたいと思っております。
3点目の報告でありますが、福山駅周辺の駐輪場の暫定的な整備についてご報告いたします。
昨年度、三之丸に200台の駐輪場の増設をいたしまして、現在、駅周辺には市営駐輪場が約3,800台分確保されております。あわせまして、民間の有料駐輪場が310台あります。徐々に民間駐輪場が増えてきているという動きが感じ取られます。あわせて、これまで駅周辺のにぎわい再生の取組の中で、また来年に迫りました世界バラ会議福山大会を控えまして、放置自転車の撤去等の整理も進めてまいりました。市民の皆様方のご理解とご協力に改めて感謝申し上げたいと思います。そんな中で、そもそも駅周辺のにぎわい再生と駐輪機能との関係でありますが、駅前広場の再整備と一体的に、整備をしていく方針がこれまで掲げられておりました。過去には、駅前再生ビジョンの中にも、駅前のアクセスしやすい環境づくりがうたわれ、また、先ほど申し上げました駅前広場のあり方を協議する場でも、アクセスしやすい駐輪場が駅前に人を呼び込むためにも必要という意見がございましたが、駅前広場と一体的に整備をするということになりますと、その時期は少々先になります。ただ高齢者の方々を中心に、買い物などで便利に使える駐輪場が少なくなり不便という声をいただいておりました。こうした声を受けまして、暫定的な整備を今回することといたしました。
仮称でありますが、思いやり駐輪場の整備を中心とする暫定的な整備に早速取りかかります。具体的には10月18日のデザイン会議で議論をしていただくことになりますが、視点は安全で便利に使える場所あるいは規模の検討をしていただきます。そして、高齢者や子育て世帯などが利用しやすい仕組みを検討していただきます。仮称でありますが、これを思いやり駐輪場と呼びたいと思っております。そして、民間活力もどんどん活用をする駐輪場整備のあり方も引き続き進めていきたいと思っております。こうした視点を踏まえていただきながら、デザイン会議では整備のあり方、管理のあり方、運営方法を検討していただきまして、年明けには駅に近い場所、そして、(仮称)おもいやり駐輪場から、先行的に整備に着手をしていきたいと思っています。
それに加えまして、駅周辺の暫定的な駐輪場の整備とは少し趣旨が違いますが、来庁される方から駐輪場の問い合わせをいただきます。駐輪場の不便の声が聞こえております。そうした声に少しでも応えるために、来庁者専用の駐輪場の増設をいたします。この市役所のすぐ北側部分、30メートルの長さにわたりまして約50台分を確保したいと思います。明日10月8日から供用を開始いたします。北側の入口のすぐ東側に50メートルの長さで確保いたしました。ぜひご利用いただければと思っております。
それから4つ目は恒例のRoad to 2025であります。
1点目でありますが、この度、9月30日をもって国際会議観光都市の認定を観光庁から受けました。2015年の青森市の認定以来、全国では54都市目となります。国際会議観光都市の認定の意義でありますが、日本政府観光局(JNTO)による国際的なPRをしていただくことになります。国内のMICEにあわせて、観光が可能な都市として、JNTOが今後は福山市も取り上げていただけるということになります。海外への認知度拡大による国際会議の誘致に一層弾みがつくものと思っております。また、来年の世界バラ会議開催にあたっても、立派なソフト・ハードのインフラが整った都市であるということを、観光庁から認定をいただいたということで、うれしく思っております。
それからRose Expo FUKUYAMA 2025のチケット販売についてであります。料金を制定いたしました。一般の方は1日1,500円であります。ただし、福山市民は1,000円といたします。高校生以下、障がいのある方は介護者1名も含めて、無料といたします。世界バラ会議福山大会公式ホームページや福山駅観光案内所で事前販売を行い、販売開始は10月17日(木曜日)からといたしております。
次は福山版ガーデンツーリズムでありますが、10月1日にすでにガーデンツーリズムセンターの開設が行われております。様々なガーデンツーリズムについての事務がスタートしております。ガーデンツーリズムを楽しまれる方がガイドを必要とされる場合に、そのお手伝いをする認定ばらガイドを現在28名認定させていただいております。それから、福山のガーデンツーリズムをどんどん充実させていくためのモニターツアーも11月に開催して、皆さん方のご意見を反映させていきたいと考えております。
以上で報告を終えたいと思います。
記者
福山城伏見櫓や筋鉄御門などの国宝化をめざす取組について伺います。いくつか報道がありますが、期成同盟会の設立やシンポジウム開催のほか、どのような取組で国宝化をめざすのでしょうか。また、各地域の文化財の効果によって、どのような効果が期待できるでしょうか。
市長
先ほどご質問にありましたように、来月3日14時から国宝化指定をめざす期成同盟会を結成いたします。そして、日本城郭協会理事長の小和田哲男さん、この方には築城400年のときも講演をしていただき、その後もご縁をいただいておりますが、小和田さんの基調講演の後、パネルディスカッションを開くなどして、大いに国宝化に向けたスタートを飾っていただきたいと思っております。大勢の方にご参加いただければと思っております。
それから、その後の取組でありますけれども、所管をする文化庁などへの働きかけ、そして、超党派だったと思いますが、国宝化議員連盟への要請活動を行います。
引き続き、必要な調査を進めていきたいということで、特に伏見櫓、沼名前神社能舞台の建築年代を確定するための調査分析を急ぎたいと考えております。そして、次年度以降につきましても、引き続き調査は必要になると思っていますが、特に沼名前神社の能舞台でありますが、現在、能舞台で国宝に指定されているのが、西本願寺にある能舞台1つだけであります。重要文化財が4つ指定されておりまして、そのうちの1つが沼名前神社の能舞台です。ただ、移動式の能舞台としては全国唯一であります。すでにそれだけの価値が備わっている沼名前神社の能舞台について、さらに裏付け調査を科学的に進めていきたいと思っています。それから伏見櫓でありますが、現在櫓単体として国宝に指定されているところは全国どこにもありません。これは専門家の意見を聞いたわけではありませんが、私としては熊本城の宇土櫓が現存の櫓の最大規模ですかね。ただ、古さという意味からしますと、伏見櫓が場合によっては、現存最古の櫓と位置付けられる可能性もあるということで、ぜひ年代特定を急ぎながら、熊本城と一緒に、国宝化への取組の動きをつくり出していければいいなと思っております。
それから期待される効果・意義でありますけれども、この国宝化の取組を新たに進めるということで、現在福山にある国宝に対する意識が高まります。それによって、福山の都市の魅力が増大され、市民の誇りも大きくなるという意義があると思います。都市の魅力の増大、福山市民の誇りの増大、そんなことを念頭に置きながら、ハードルの高い取組ではありますが、意味のある取組として力を入れていきたいと思っております。
記者
駅周辺の駐輪場整備について2点お伺いします。
まず1点目が、地図にも記載してありますように、市営・民間で4,100台を停めることができる一方で、地図で見てみると、ちょっと点在しているような印象もあります。市民の皆さんから不便という声も多いということですが、市長の今の駐輪場の状況に対するご意見、感想をお聞きしたいです。
もう1つは、整備をこれから検討していくということですけれども、具体的におよそ何台ほど整備したい、あるいはこういう場所に整備していきたい、こういう形にしたいというのが、現時点で何か決まってるものがあれば教えていただけますでしょうか。
市長
確かにおっしゃるように点在していると思います。それは様々な制約のもとで、一定程度の台数を確保するためには、どうしても場所が限られるということであります。まずは、駅周辺のにぎわい再生を行うために、放置されている自転車を整理していくというところから始め、そうした台数を収容できる規模空間を確保するということを第一の命題として取り組んできた結果がこういう結果になった。今度はその場所に対する市民のご意見、不便だという声に応えないといけないということだろうと思います。それに早速応えていきたいということであります。何台分を用意するのか、場所をどこに考えているのか、どのような形態のものにするのかというご質問がございましたが、これについてはデザイン会議で検討していただきます。そして、もちろん市民の声にしっかり応えていただきたいと思うし、様々な形態のものがあってもいいのかもわかりません。そういうことをしっかり議論しながら、しかしスピード感を持って年内には一定の考え方を整理した上で整備に持っていくということを考えています。スペースだけを確保して整然と並べていたことができれば、これはせっかくこれまで取り組んできた駅前の放置自転車の排除に整合的ですが、やはりきちんと並ばない、便利なところであればあるほど、そこに自転車が集中しかねないということもありますので、高齢者の方にもそんなに負担にならないようなラック方式も今後はあるのかもわかりません。デザイン会議でしっかりと議論をしていただくことになると思います。
記者
今回、石破新内閣が誕生いたしました。それにつきまして、石破総理の所信表明演説の中で、地方創生交付金を当初予算ベースで倍増することをめざすという考えを示されてました。この点につきまして、交付金に関する期待感、また石破政権に関する期待あるいは注文というようなものがございましたら、お聞かせいただけますでしょうか。
また石破総理自身と枝広市長自身が、かねてより交流があったかどうか、また閣僚の中で加藤勝信財務大臣がいらっしゃいますが、大蔵省の入省年次が1年違いと聞き及んでおります。この辺につきまして、大臣と直接話ができるのではないかという期待もあるかなと感じておりますが、改めてご関係などをお聞かせいただければと思います。
市長
石破総理は総裁選のときから、地域について熱いまなざしを投げておられた方であり、その後も一貫して、地域の活性化について強い思いを示していただいていることに大変心強い思いを持っています。おそらく早々に、新しい地方経済・生活環境創生本部というものが立ち上がり、今後10年間集中的に取り組む基本構想の策定が行われることに期待をしていきたいと思っています。これまで以上に効果的な地方創生の取組が打ち出されていくことを望んでいます。
石破総理とのこれまでのお付き合いは、中国地方の道路整備に関して、国会議員と中国地方の首長たちが意見交換をする場でご一緒したことはありますが、特に個人的に言葉を交わすということはありません。ただ広島県内ではありませんが、中国地方選出の総理大臣という意味では、私たちの実情もよくご存じの方でありますでしょうから、そういう意味では親しみを感じております。
加藤大臣とは、これまでも内閣府の担当大臣のときも大臣室にお邪魔をしましたし、官房長官のときも官邸にお邪魔をしまして、ご挨拶や意見交換をさせていただきました。ただ個人的に知ってるからといって、財務大臣室にずけずけと出入りできるほど親しくはないということなんだろうと思います。節度を持ちながら、しかし、何かありましたら何でも聞いていただけるという思いを持ちながら、財務省にも必要な要望をしていきたいと思っています。
記者
地域拠点形成に向けた組織整備ですが、このタイミングでの組織を新たに整備する狙いと、また説明にもあったと思いますが、福山駅周辺再生推進部を企画財政局に設置して、そのノウハウの活用等々があると思いますが、そのあたりの狙いについてお伺いいたします。
市長
なぜこのタイミングかということでありますけれども、9月冒頭の所信表明演説でも、新たな組織の立ち上げを申し上げました。それを踏まえたものであります。スピード感を持って取り組むということであります。
それから企画財政局に置いた理由であります。これから、地域の皆さん方の声を聞きながらプロジェクトを作り上げていく、あるいはこの地域の発展可能性はどこにあるかという見極めを担うのが、企画部局であります。地域の拠点づくりというのは、言ってみればゼロから立ち上げる要素が強いですから、企画財政局に参事を置いて専任させることといたしました。
記者
組織整備について伺います。まず、地域拠点形成推進部と地域拠点形成推進課の新設ですが、これは市長が重点施策に掲げられている松永や神辺のまちづくり事業を担う部署でしょうか。そうであれば、現在、支所でやっている業務をどう移して、これだけの人員体制でやっていくというものがあれば教えてください。
市長
松永と神辺の駅前再生の取組も、この新たな組織が担当することになります。今申し上げましたように、今回、新たな組織をつくり上げるわけでありますが、神辺や松永に見られるように、すでに先行的に取り組まれているものもあります。その他には例えば、南部のアリストぬまくまという道の駅の再整備も、恐らくはこの取組の中に入ってくると思います。これまでいくつか先行的に行われてきたものや、今後の新たな取組を包括する形で推進していく、あるいは方向づけを決定していく組織が、この地域拠点形成推進担当というふうに考えていただいて結構であります。今まではどちらかというと、神辺や松永の例に見られますように、神辺であれば神辺支所、松永の駅前にぎわい再生であれば松永支所が中心となって取り組んできたイメージがあるんですが、今後は改めてこの新たな組織が直轄し、自らその事業をしっかりとグリップしながら進行管理もあわせて管理をしていく、そしてしっかりとした成果につなげていく、取組をより本庁が担うという形で強化をしていくということに新しい組織をつくり上げる意味があります。これからも様々なプロジェクトの希望が地域から上がってくると思いますが、そうしたものについても、本庁のこの組織が直轄をする、場合によっては本庁の他の部局が直轄をして進める、つまり本庁が主導していくという色合いをより意識した組織づくりというふうにとらえていただければと思います。
記者
15日に改編ということなので、お名前は結構なんですが、例えば何級の職員さん何人をつけるとかということも教えていただけますか。
市長
今朝、内示をいたしました。参事1人であります。そして地域拠点形成推進部の部長は、当面はこの参事が兼務をいたします。課長は新たに課長を任用いたします。その下に次長1人で、職員が連なるという形が地域拠点形成の流れであります。
そして質問にありませんが、これまで福山駅周辺のにぎわい推進の担当部局がありました。この部局も企画財政局に移して、いわばこのラインは企画財政局に繋がっておりますが、実態はこの参事が一体として、管轄をするという取組にしていきます。
記者
リトアニア訪問について、お伺いさせてください。今回は先方からの親書が届いて訪問されるということでしたけれども、市として見て来たいことや期待することなどについてお聞かせください。
市長
アリートゥス市長からは、熱心に福山との様々な分野での交流を深めていきたいという趣旨の親書をいただいております。私も、福山にリトアニア名誉総領事が置かれているというご縁を考えれば、できるだけ密接な交流につなげていければという思いは持っておりますが、しかし、それは実際にいろいろやりとりをする中で具体化していく話なんだろうと思います。従って、今回何か成果を求めるというところまでは考えておりませんが、しっかりと将来の交流の可能性について、感触を掴んできたいというふうに思っております。そのための視察の機会にしていきたいと思っております。ただ、私の方からはこの両市長に、来年の世界バラ会議福山大会や福山市を知っていただくためのばら祭へのご招待をしてきたいというふうに思っております。あわせて、我々が連携をしております大阪・関西万博のご紹介もしまして、日本とリトアニア国との交流が深まる1つの機会にできればいいなと思っています。
記者
Rose Expo FUKUYAMA 2025のチケット単価が1,500円と1,000円とあったかと思いますが、これが事前と当日は同じ値段になるのかということと、複数日程で開催されますけど、いわゆる通し券みたいなのがあるのでしょうか。
あと8カ月になりますけれども、チケットの販売を開始していよいよというところが見えてきてるかと思いますが、世界バラ会議に対しての熱意などを伺ってよろしいでしょうか。
市長
前段の話は担当の方から回答いたします。
おっしゃるように、あと半年少々になってきました。少しずつ1歩ずつ、確実に準備が進んでいるという実感を持っております。私自身も様々な機会を通じて、市外の方や国外の方から、この世界バラ会議に訪れていただきたいというお知らせをしていきたいと思っております。
文化観光振興部長
Rose Expo FUKUYAMA 2025のチケットのご質問でございますけれども、まず事前と当日の料金の差というものはございません。事前の販売でありましても市外の方は1,500円、市内の方は1,000円で当日も同じ料金となっております。
次に通し券ということでございますけれども、通し券の考え方がなくて、1日当たり1,500円ということでございます。3日間の開催予定でございます。
記者
ガーデンツーリズムについてですけれども、これに関して、市長の受け止めやどういうふうにやっていけばいいなという将来的な思いもございましたらお聞かせください。
市長
このガーデンツーリズムというのは、これまで点在をしていた400以上あります地域ばら花壇、もちろんばら公園とか緑町公園も含めればもっと多くなりますが、そういうばらの拠点が、もう少し一体感を持ってと言いますか、バリエーションを感じられるような繋がりを持って、市民や市外の方に体験していただければいいなというふうに思っておりましたが、このガーデンツーリズムの実施は、まさにそういう体験ができる、そんな機会になるんじゃないかと思います。もちろん当初は19カ所を紹介することから始めていきたいと思いますけれども、そうしたガーデンツーリズムがどんどん充実して、広がっていくことによって、この福山のばらづくりというものの特徴を実感していただける機会になると感じています。
記者
リトアニアの訪問に関してですが、今後、交流をどういうふうに深めていくかということの中に、可能性として親善友好都市というものも入ってくる可能性もありますでしょうか。
市長
それは選択肢としてはあると思います。ぜひ、お互いが交流することに、双方が意義を見出せれば、ぜひそういうこともめざしていきたいと思っています。
以上。