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よくあるお問い合わせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月24日更新

よくあるお問い合わせ


Q1:道路の管理者は?


A1:

 道路の種類によって道路の管理者は異なります。国道2号、松永道路、赤坂バイパスは国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所、県道(主要地方道、一般県道)および3桁国道(国道182号、国道313号、国道486号)は広島県東部建設事務所、その他の道路は福山市になります。
 不明な場合は、福山市にお問い合わせ下さい。

担当課:土木管理課 各支所の建設産業課 道路整備課



Q2:市道の管理や工事をする担当課は?


A2:

 本庁管内における道路の占用などの主に管理に関することは、土木管理課が担当課となります。また、本庁管内における道路の改良や修繕などの工事に関することは、道路整備課が担当課となります。
 支所管内における道路の管理や工事は、各支所の建設産業課が担当課となります。
 その他、都市計画道路の工事等については、福山道路・幹線道路課が担当課となります。
 担当課の管轄は、「道路整備課及び各支所の担当エリアについて」で確認できます。

担当課:土木管理課 道路整備課 各支所の建設産業課 福山道路・幹線道路課



Q3:土木常設員とは?


A3:

 福山市では、道路や河川、水路などの適正な維持管理のため、地域住民の皆さんと市との連絡・調整を図る土木常設員(280名)を市内全域に連合会等の長の推薦に基づき委嘱しています。
 土木事業に関するご要望については、地域住民の皆さんの総意となるよう土木常設員と連携を図る中で対応することとしていますので、ご要望などがありましたら、各地域の担当土木常設員にご相談ください。
 なお、各公民館に土木常設員制度や担当土木常設員についてまとめたチラシがあります。詳細については、担当課へご連絡をお願いします。

担当課:建設政策課 道路整備課 各支所の建設産業課



Q4:市道の拡幅等についての要望方法は?


A4:

 市道の拡幅等についてのご要望は、地域の考え方や優先順位の考慮、隣接する土地所有者との調整などが必要となることから、各地域の土木常設員にご相談をお願いします。
 ただし、緊急を要する修繕等については、担当課へご連絡をお願いします。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q5:カーブミラーを付けて欲しい。


A5:

 カーブミラーの設置は、隣接する家屋や店舗、駐車場等の出入口との関係や、車両の走行速度が上がるなどの課題があることから、その他の安全施設(区画線等)による対応を含めた検討が必要です。
 基本的に、道路や交差点の形状により見通しが悪く、設置により安全性が向上すると見込まれる場合などについて設置を検討することから、お住まいの自治会(町内会)及び土木常設員を通じて担当課へご相談をお願いします。
 なお、家屋や店舗、駐車場等の出入りや私道との交差点などについては、道路上にカーブミラーを設置することができません。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課

道路反射鏡(カーブミラー)設置等基準.pdf [PDFファイル/483KB]



Q6:カーブミラーのくもりや汚れを掃除したいのですが?


A6:

 カーブミラーは鏡面にくもり止めの加工がされていますが、経年劣化等により効果が減少します。
 鏡面を拭くとくもり止め効果が減少することがありますので、掃除が必要な場合は担当課へご連絡をお願いします。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q7:道路施設(ガードレール等)の補修・修繕をして欲しい。


A7:

 自宅周辺の市道の補修や修繕については、対応方法などが様々であることから、担当課へご相談をお願いします。
 また、効率的で効果的な事業を実施するためには、地域の考え方や優先順位などを考慮する必要があるため、各地域の担当土木常設員にご相談をお願いします。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q8:舗装の穴(ポケット)やはがれ、陥没を直して欲しい。


A8:

 市道の舗装の穴(ポケット)やはがれ、陥没を発見された場合は、担当課へご連絡をお願いします。
 また、連絡をされる際には、詳細な位置や穴の大きさ、深さなどを教えていただけると、対応がスムーズになります。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q9:家の前の側溝蓋が壊れているので直して欲しい。


A9:

 側溝蓋は福山市が設置(所有)したものと個人が設置(所有)したものがあります。民地からの出入りのために掛かっている蓋は、基本的に個人の所有であるため、個人の対応となります。
 市で所有している蓋は、福山市が対応いたしますので、担当課へご連絡をお願いします。

担当課:土木管理課 道路整備課 各支所の建設産業課 



Q10:街路灯が故障しているので直して欲しい。また、道路が暗いので街路灯を設置して欲しい。


A10:

 街路灯は福山市が設置している道路照明と、自治会(町内会)などが地域防犯活動の一環として設置している防犯灯があります。
 道路照明については担当課へ、防犯灯については自治会(町内会)へご連絡をお願いします。

担当課:土木管理課 道路整備課 各支所の建設産業課



Q11:側溝の清掃をして欲しい。


A11:

 市道の側溝清掃は基本的に自治会(町内会)など地域での対応をお願いしています。
 側溝清掃で生じた土の回収については、本庁管内の場合は港湾河川課、支所管内の場合は各支所の担当課へご相談をお願いします。清掃される前にご連絡いただければ、回収がスムーズになる場合があります。
 また、道路の排水管のつまりや地域での清掃が困難な場合は、担当課へご相談をお願いします。   

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課 港湾河川課 



Q12:道路にはみ出した植木の枝が危険なため切って欲しい。


A12:

 市道にはみ出した民地の植木や生けがきは、歩行者や自動車の安全な通行の支障になることがあります。
 福山市では、定期的な道路パトロールや市民の皆さんの通報によって現地調査を行い、支障となっている樹木の所有者に対して枝切り等の指導を行っています。通行の支障となっている植木や生け垣があれば、担当課へご連絡をお願いします。

担当課:土木管理課 各支所の建設産業課 



Q13:凍結防止剤(塩化カルシウム)はもらえるのか?


A13:

 凍結防止剤(塩化カルシウム)は、交通量の多い主要ポイントに配備していますので、どなたでも気付いた方が道路、橋梁に散布してもらって構いません。
 また、市道や里道に散布する場合は、本庁または各支所に取りに来ていただくとお渡しすることができます。
 凍結防止剤(塩化カルシウム)の取扱い等については、道路整備課ホームページ「凍結防止剤(塩化カルシウム)について」でご確認をお願いします。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課 



Q14:凍結防止剤(塩化カルシウム)の散布について、注意事項がありますか?


A14:

 作業するときは、直接凍結防止剤(塩化カルシウム)に触れないようにゴム手袋やマスク等を使用して下さい。
 一般的な散布の目安は、凍結や雪の状態によりますが、1m2に一握り程度です。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q15:「止まれ」や「横断歩道」の路面標示を引き直して欲しい。


A15:

 市道の「止まれ」、「停止線」、「横断歩道」や「黄色いセンターライン」などの交通規制に関する路面標示は警察の対応となります。
 「外側線」などのその他路面標示については道路管理者の対応となりますので、担当課へご相談をお願いします。
 また、路面標示の設置や引き直しについては、地域の考え方や設置の優先順位などを考慮する必要があるため、各地域の担当土木常設員にご相談をお願いします。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q16:歩道のバリアフリー化(段差解消)整備について知りたい。


A16:

 福山市では、歩道の幅員、形状及び利用状況等を考慮しながら、歩道のバリアフリー化を順次行っています。歩道のバリアフリー化は、高齢者、障がいのある人、妊婦、けが人などの移動の利便性や安全性の向上を促進するために、バリアフリー化基準(道路移動等円滑化基準)に適合するように、歩道の段差解消・勾配改善、歩道部の拡幅、視覚障がい者誘導用ブロックの設置等を行っています。
 歩道のバリアフリー化については、担当課へご相談をお願いします。
 また、地域の考え方や優先順位などを考慮する必要があるため、各地域の担当土木常設員にご相談をお願いします。

担当課:福山道路・幹線道路課 道路整備課 各支所の建設産業課



Q17:民地へ出入りするため、道路を改築したい。歩道の切り下げやガードレールの撤去について知りたい。


A17:

 民地へ出入りするための歩道の切り下げやガードレールを撤去するなどの工事は、自費工事になります。
 また、道路法第24条の規定に基づき、道路管理者の承認が必要となります。事前協議及び申請については担当課へご相談をお願いします。

担当課:土木管理課 各支所の建設産業課



Q18:交通事故でガードレール等の道路施設を壊した時は?


A18:

 交通事故により市道のガードレールやカーブミラーなどの道路施設を壊してしまった場合は、担当課へご連絡をお願いします。

担当課:土木管理課 各支所の建設産業課



Q19:道路ではどんな工事をやっていますか?


A19:

  道路で行われる工事全般を路上工事といい、大きく3種類(1道路工事2占用工事3承認工事)の工事が行われています。1 道路工事は、道路管理者である国や県、福山市が行う工事で道路の新設改良工事や維持補修工事があります。2 占用工事は電柱や水道管等を道路の上や地下に設置したり、古くなった物を新しい物に取替えたりする工事で占用事業者(水道・下水道・電気・ガス・通信等の事業者)が道路管理者の占用許可を受けて行います。3 承認工事は道路管理者以外の方が、個人の都合によって自宅敷地に自動車を乗り入れたりするために歩道の段差を切り下げたり、ガードレールを取り外したりする工事で、道路管理者の承認を受けて自分の費用で工事が行われるために「自費工事」とも呼ばれています。

担当課:土木管理課 道路整備課 各支所の建設産業課



Q20:道路工事が年度末に多い理由はなんですか?


A20:

 多くの道路工事は、基本的に4月~翌年3月の年度単位で行われています。毎年4月以降に工事が発注され翌年3月末までに工事を終わらせるようになっているため、春~夏より、秋~冬に工事が多くなります。
 また、道路工事を行う場合は、出水期(梅雨や台風など河川の増水が予測される期間)や耕作時期を外した時期に工事を行う必要があるものや、先に道路の地下に埋める水道管やガス管等のライフライン工事が終わってから最後にアスファルト舗装の工事を行いますので、よく見かける道路工事は年度末に偏ってしまいます。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q21:道路工事で交通渋滞を起こさない工夫はしていますか?


A21:

 交通渋滞の原因になる路上工事を出来るだけ少なくするよう、福山市が行う道路工事と占用事業者(下水・水道・ガス事業者等)が行う占用工事を把握して、工事計画の調整を行っています。
 ドライバーや歩行者の皆さんに対しては、路上工事の影響を出来るだけ回避していただくよう、工事現場付近に工事情報をお知らせする工事予告看板や迂回路案内看板等を設置しています。
 また、自動車の交通量が多い幹線道路は交通への影響が大きいことから、状況に応じて交通量が少ない夜間の時間帯に工事を行う場合もあります。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課



Q22:なぜ、道路の同じところを何度も掘り返すのですか?


A22:

 道路の下には、水道管、ガス管、電力ケーブル等生活に必要な様々な管類が埋められています。道路を掘り返す工事の原因の多くは、これらの古くなった管類を新しい管に取り替えるためなどです。
 福山市では、短期間のうちに同じ箇所の掘り返しがなるべく起こらないよう、各占用者と調整を行っています。

担当課:道路整備課 各支所の建設産業課


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