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いのちを守る「ゲートキーパー」について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月30日更新
「ゲートキーパー」とは
悩んでいる人に気づき,声をかけ,話を聞き,必要な支援につなげ,見守る人のことです。地域などの身近なところでゲートキーパーが適切に関わることで相談先につながったり,孤独感や「死にたい」という気持ちが和らぐことがあります。悩みを抱えた人を支援するために,周囲の人がゲートキーパーとして活動することが必要です。
まちづくり出前講座でいのちを守る「ゲートキーパー」養成研修を受けてみませんか?
ゲートキーパーになるために特別な資格は必要ありません。かけがえのない「いのち」を地域で見守るために、できることから始めてみませんか?
まちづくり出前講座では交流館などに保健師が出向き、ゲートキーパーになるための「自殺を考えている人の心理」「ゲートキーパーの役割」「相談時の対応方法」についてお話します。
いのちを守る「ゲートキーパー」養成研修を受けてみませんか? [PDFファイル/304KB]
申し込み方法
実施希望日のおおむね2ヶ月前までに、福山市まちづくり出前講座受講申込書を健康推進課(📞084-928-3421)へ提出してください。各支所保健福祉課でも申し込みできます。