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6~9月は「夏の食中毒予防期間」!暑くなってきたら食中毒に気を付けましょう
食中毒とは、食中毒の原因となる細菌・ウイルスが付着した食品や、寄生虫、有毒・有害な物質が含まれる食品を食べることによって、腹痛・下痢・嘔吐などの健康被害が起こることです。
気温・湿度が上がると細菌性の食中毒が発生しやすくなるので注意が必要です。
次のポイントに気を付けて食中毒を予防しましょう。
■ 食中毒予防3原則
食中毒菌を「つけない」、「ふやさない」、「やっつける」
■ 家庭でできるポイント
○食品は消費期限などを確認して買う
○購入した食品はすぐに冷蔵庫へ入れる
○包丁やまな板などは十分に消毒する
○調理前は手を洗う
○お肉は十分に加熱する
○調理後の食品は室温で長く放置せず、早めに食べる
○残った食品を温め直すときは十分に加熱する
食中毒予防の3原則
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省ホームページ)
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【廃止】食中毒警報発令事業について
広島県では、2022年度まで実施していた「食中毒警報発令事業」を廃止し、2023年度から6月1日から9月30日までの間を、「夏の食中毒予防期間」と定めて食中毒の予防啓発を行うこととなりました。
詳しくは広島県のホームページをご覧ください。
広島県夏の食中毒予防期間について(広島県ホームページ)