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広報ふくやま2026年7月号

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広報ID:401176印刷用ページを表示する 掲載日:2026年7月1日更新
一人ひとりが大切にされ つながり合うまちづくり

だれもが暮らしやすい社会へ ハラスメントのない職場

【広報ふくやま】画像(1)(対策リーフレット)【出典】厚生労働省(あかるい職場応援団)ホームページ

ハラスメントとは?

 ハラスメントという言葉を私たちは暮らしの中でよく聞くようになりました。しかしどこからがハラスメントなのだろう、これはハラスメントに当たるのだろうかと、迷ったり考えたりする場面も増えているのではないでしょうか。だからこそ今、改めてハラスメントとは何かを知り、考えることが大切です。

 

●パワーハラスメント

【広報ふくやま】画像(2)(パワーハラスメント) 【出典】厚生労働省(あかるい職場応援団)ホームページ

 職場での立場や人間関係などを利用して、相手に精神的・身体的な苦痛を与えたり、働きづらい環境をつくったりする行為のことです。次の3つすべてに当てはまる場合、パワーハラスメントになるとされています。

 (1)上司や先輩など、優位な立場を背景にした言動であること

 (2)業務上必要な範囲を超えた言動であること

 (3)その結果、働く人の就業環境が悪くなること

 

●セクシュアルハラスメント

【広報ふくやま】画像(3)(セクシュアルハラスメント) 【出典】厚生労働省(あかるい職場応援団)ホームページ

 相手が望まない性的な言動によって不快な思いをさせたり、働きにくい環境をつくったりする行為をいいます。

 また断ったことで不利益な扱いを受ける場合も、セクシュアルハラスメントに当たります。悪気はなかった、冗談のつもりだったと思っていても、相手が不快に感じる場合は問題になることがあります。

 

●カスタマーハラスメント

【広報ふくやま】画像④(カスタマーハラスメント) 【出典】厚生労働省(あかるい職場応援団)ホームページ

 顧客や取引先などからの社会常識を超えた迷惑行為によって、働く人の環境が悪くなることです。商品やサービスへの意見や苦情を伝えること自体は大切ですが、相手を傷つけたり、必要以上に追い詰めたりする行為はハラスメントに当たります。

 

●その他のハラスメント

 (1)妊娠や出産をした人に対して行われる「マタニティハラスメント」

 (2)育児や介護によって休業を利用する人に対して行われる「育児休業等ハラスメント」

 (3)就職活動中の学生や求職者に対して行われる「就活ハラスメント」

 (4)育児参加する男性に対して行われる「パタニティハラスメント」

 (5)家族介護をする人に対して行われる「ケアハラスメント」

 立場が弱く不安を抱えている人の尊厳や人格を傷つける行為は、決して許されるものではありません。

 

ハラスメントを許さない社会をめざして

 ハラスメントは自分はそんなつもりはなかったと思っていても、相手を傷つけてしまい問題になることがあります。そのため被害者にも加害者にもならないよう、日頃からの意識や行動がとても大切です。

 まず大切なのは自分の気持ちよりも、相手がどう受け止めるかを考えることです。人にはそれぞれ、これ以上は踏み込まれたくないと感じる距離感や考え方があります。こうした相手の境界線(パーソナルスペース)を尊重することが重要です。

 また困ったときは職場の人事・労務担当者や信頼できる上司、同僚などに相談したり、必要に応じて行政機関などの相談窓口も利用したりしてください。

 ハラスメントのない職場や社会をつくるためには、一人ひとりが相手を思いやり、ハラスメントを許さないという意識をもつことが大切です。皆で協力し安心して働き、暮らせる社会をめざしましょう。

 

★ハラスメントの紹介と相談窓口は、市ホームページでも公開しています。

手話通訳/要約筆記の有無:

 

このページに関するお問い合わせ先

産業振興課
Tel:084-928-1040