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第14回ふくやま子ども「生きる」美術展

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月20日更新

 第14回ふくやま子ども「生きる」美術展(2022年度)

第14回 ふくやま子ども「生きる」美術展

展覧会名:第14回 ふくやま子ども「生きる」美術展

会  期:2023年1月2日(月・休)~1月15日(日)​​

開館時間:午前9時30分~午後5時

観覧料:無料

休館日:1月10日(火)

会場:ふくやま美術館 1階企画展示室 
※ふくやま美術館大賞、大賞、優秀賞、奨励賞作品を展示します。


主催:(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市、福山市教育委員会

後援:府中市教育委員会、神石高原町教育委員会、尾道市教育委員会、笠岡市教育委員会、
朝日新聞福山支局、産経新聞社、山陽新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞福山支局、
読売新聞福山支局、福山リビング新聞社


「ふくやま子ども『生きる』美術展」は、子どもたちが絵画制作を通じて想像力や独創性を育み、たくましく『生きる力』を備えた人間に成長することを願って創設された絵画公募展です。

誰しも「子ども」と言われる時間を経て、「大人」へと成長します。その時間は、想像以上に早く過ぎてしまいますが、大人になっても心のどこかに、淡い思い出となり残っているものです。だからこそ、子どもたちの目線で描かれた作品にあらわれた今しかできない表情は、子どもたちはもちろん、成長した大人たちの心にもまっすぐに響くのでしょう。

今年度は、36校の小・中学校と個人から合計3,703点の作品が寄せられました。

本展では、ふくやま美術館大賞1点、大賞7点、優秀賞50点、奨励賞239点、合計297点が展示されます。表彰式では、受賞者58名に絵本作家・荒井良二氏オリジナルデザインのメダルが授与されるとともに、多くの優れた作品を輩出した学校には小林徳三郎賞(学校賞)が贈られます。子どもたちの今を生きる姿を是非ご覧ください。

 

チラシ表 チラシ裏
第14回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ [PDFファイル/1.91MB]


ふくやま美術館大賞

《私は頑張っている》森 絆奈(福山市立一ツ橋中学校3年)
《私は頑張っている》森 絆奈(福山市立一ツ橋中学校3年)

 

●大賞
《にくのにおいでめがさめたライオン》田尻 晃仁(福山市立引野小学校1年)
《にくのにおいでめがさめたライオン》田尻 晃仁(福山市立引野小学校1年)

 

●大賞
《ゴミひとつゆるさないよ。》 安田 珀登(福山市立新涯小学校2年)
《ゴミひとつゆるさないよ。》 安田 珀登(福山市立新涯小学校2年)

 

●大賞
《フクロウショー》 三堀 陽輝(福山市立常石ともに学園3年)
《フクロウショー》 三堀 陽輝(福山市立常石ともに学園3年)

 

●大賞
《もぐったとき》尾野 莉望(福山市立藤江小学校4年)
《もぐったとき》尾野 莉望(福山市立藤江小学校4年)

 

●大賞
《コロナに負けない運動会》江草 龍(福山市立新市小学校5年)
《コロナに負けない運動会》江草 龍(福山市立新市小学校5年)

●大賞
●大賞 《もうすぐ笑顔に》 小川 かな(福山市立伊勢丘小学校6年)
《もうすぐ笑顔に》 小川 かな(福山市立伊勢丘小学校6年)

 

●大賞
 《初のオーロラビジョン!仲間と繋ぐ決勝リレー》須渕 美月(福山市立鳳中学校3年)
《初のオーロラビジョン!仲間と繋ぐ決勝リレー》須渕 美月(福山市立鳳中学校3年)

 


 

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