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福山市公共施設の利活用に関する民間提案制度

2025年度(令和7年度)公共施設の利活用

2025年度(令和7年度)の民間提案制度について 

2025年度(令和7年度)の民間提案制度では、次のスケジュールで募集を行う予定です。
今後の募集対象施設については、現在調整中であり、対象施設が無い場合は、募集を行いません。​ 

○公共施設の利活用
類型 公募開始 提案受付期間 リンク
施設提示型 4月1日(火) 5月1日(木)~5月30日(金)
6月上旬予定
8月上旬予定
自由提案型 4月1日(火) 5月1日(木)~9月30日(火)

○ネーミングライツ

類型 公募開始 提案受付期間 リンク
施設提示型 6月上旬予定
自由提案型 6月上旬予定

 

 

随時募集について

2024年(令和6年)12月18日から、ネーミングライツの随時募集を開始しました。

 〇ネーミングライツ 提案受付期間:随時受付

民間提案制度の概要について

 民間提案制度は、本市が保有する公共施設の更なる利活用を図るため、民間事業者から「施設の利活用」及び「ネーミングライツ」の提案を求める制度です。
 本市に新たな財政負担を生じさせないことを前提に、民間事業者から独創的な提案を募集し、民間事業者が主体となって既存の公共施設の有効活用を行う提案を事業化することで、市民サービスの向上等に繋げる制度です。
 いただいた提案は、提案前の対話時よりその内容を知的財産として保護し、実施に向けた詳細協議が整った場合には随意契約により事業を実施することを前提としています。

募集の類型

 
公共施設の利活用 施設提示型

本市が利活用の提案を特に求める施設を提示し、民間事業者からの提案を募集します。

自由提案型 施設提示型以外の施設について、民間事業者からの自由な提案を募集します。
ネーミングライツ 施設提示型

市がネーミングライツの提案を求める施設を提示し、民間事業者から呼称を募集します。

※全市的な規模の大きい施設や地域を代表する集客力のある施設が主に対象となります。

※ネーミングライツの対価は、金銭のみです。

自由提案型

施設提示型以外の施設について、民間事業者から呼称を募集します。

※庁舎、教育・保育施設などは除きます。

※金銭のほかに、物品の寄附や役務の提供をネーミングライツの対価とすることができます。

 

民間企業のメリット

○公共施設の利活用
 まとまったスペースがあり、既存施設や造成済みの土地を活用することで、初期投資コストの削減が期待できます。
 また、既存ストック(公共施設)を活用した事業を実施し、地域の経済社会へ好影響を与えていただくことは、持続可能なまちづくりに繋がり、企業のCSRを果たすだけでなく、SDGsの推進に繋がります。

○ネーミングライツ
 企業や商品名などの周知・広報に繋がり、市民や施設利用者などに対し、企業の認知度向上が期待できます。
 また、地域貢献の一環として実施することで、企業イメージの向上に繋がります。