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福山市公共施設の利活用に関する民間提案制度

現在募集中の内容

定時募集について

次のとおり、2024年度(令和6年度)の募集をしています。

※2024年(令和6年)7月1日 公共施設の利活用(施設提示型)の個別説明書に基準価格を追記しました。
               各ページによくある質問(Q&A)を追加しました。

 ○公共施設の利活用 提案受付期間:2024年(令和6年)7月1日~12月2日

 ○ネーミングライツ 提案受付期間:2024年(令和6年)7月1日~12月2日

 <参考>2024年度福山市民間提案制度広報チラシ [PDFファイル/2.47MB]

学校利活用に関するセミナーについて

 学校利活用に興味のある民間事業者の方などを対象に、次のとおりセミナーを開催します。
 ※終了しました。

 内容:(1) 福山市職員による制度の説明
    (2) 笠岡市「シェアアトリエ 海の校舎」事例紹介

 講師:岡山県笠岡市総務部財政課 課長 藤井 俊幸様
    NPO法人海の校舎大島東小 代表理事 南 智之様

 日時:2024年(令和6年)7月10日 13:30~15:30
 場所:まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4階 中会議室
   ※オンライン配信も実施予定
 登録:終了しました。

 <参考>2024年度(令和6年度)第1回公民連携(PPP/PFI)セミナーチラシ [PDFファイル/2.22MB]

民間提案制度の概要について

 民間提案制度は、本市が保有する公共施設の更なる利活用を図るため、民間事業者から「施設の利活用」及び「ネーミングライツ」の提案を求める制度です。
 本市に新たな財政負担を生じさせないことを前提に、民間事業者から独創的な提案を募集し、民間事業者が主体となって既存の公共施設の有効活用を行う提案を事業化することで、市民サービスの向上等に繋げる制度です。
 いただいた提案は、提案前の対話時よりその内容を知的財産として保護し、実施に向けた詳細協議が整った場合には随意契約により事業を実施することを前提としています。

募集の類型

 
公共施設の利活用 施設提示型

本市が利活用の提案を特に求める施設を提示し、民間事業者からの提案を募集します。

自由提案型 施設提示型以外の施設について、民間事業者からの自由な提案を募集します。
ネーミングライツ 施設提示型

市がネーミングライツの提案を求める施設を提示し、民間事業者から呼称を募集します。

※全市的な規模の大きい施設や地域を代表する集客力のある施設が主に対象となります。

※ネーミングライツの対価は、金銭のみです。

地域密着型

施設提示型以外の施設について、民間事業者から呼称を募集します。

※庁舎、教育・保育施設などは除きます。

※金銭のほかに、物品の寄附や役務の提供をネーミングライツの対価とすることができます。

 

福山市の民間提案制度の特徴

○公共施設の利活用
 募集開始から提案の締切までゆとりをもったスケジュールとしているため、施設所管課との事前の対話や現地見学を十分行っていただくことが可能であり、施設の状況を反映させた実現性の高い提案が可能です。

○ネーミングライツ
 幅広い施設を対象としており、検討を始めやすい内容となっています。
  施設提示型…施設によっては、年額30万円(税別)以上から提案が可能です。
  地域密着型…金銭以外を対価とする提案(役務の提供など)が可能です。

民間企業のメリット

○公共施設の利活用
 まとまったスペースがあり、既存施設や造成済みの土地を活用することで、初期投資コストの削減が期待できます。
 また、既存ストック(公共施設)を活用した事業を実施し、地域の経済社会へ好影響を与えていただくことは、持続可能なまちづくりに繋がり、企業のCSRを果たすだけでなく、SDGsの推進に繋がります。

○ネーミングライツ
 企業や商品名などの周知・広報に繋がり、市民や施設利用者などに対し、企業の認知度向上が期待できます。
 また、地域貢献の一環として実施することで、企業イメージの向上に繋がります。

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