ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

福山市松永はきもの資料館

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月20日更新

タイトルはきもの

施設概要

はきものは身体を支え

 

「はきもの」と「郷土玩具」には大きな関係があります。
はきものには、人々が厳しい労働の中で足を守り生産力を高めるための、多くの知恵があります。郷土玩具は、厳しい労働の日々の中でやすらぎとくつろぎを感じるものとして、祈りと願いをこめて受け継がれてきました。
 この二つは、人々が厳しい生活環境や労働条件の中で生き抜いていくために必要なものであり、人々の思いが込められた大切なものです。

はきものは“カラダ”を支え、郷土玩具は“ココロ”を支えているのです。

 

Aはきもの

Aがんぐ

 

 

 

歴史と文化を引き継ぐ  

 

福山市西部に位置する松永地域は、太古より人々の営みの中で豊かな歴史と文化を育んできました。
福山市松永はきもの資料館(愛称:あしあとスクエア)は、日本はきもの博物館・日本郷土玩具博物館から引き継いだ貴重な資料をはじめ、松永地域の産業を支えた下駄・い草・塩の生産関連の資料の多くを収蔵・展示しています。

 

施設図面

 

A伝統

Aあしあと

Aまるやま

Aしょくにん