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家屋を新築または増築された方へ
家屋調査について
家屋を新築または増築された場合,翌年度から固定資産税・都市計画税(市街化区域の場合)が課税されることになり,その税額を算出するために家屋の現地調査を行っております。適正・公平な課税のため,必要な調査となりますので,ご協力をお願いします。
また,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点などから,職員による現地調査が困難な事情等ありましたら,遠慮なくご相談ください。
調査内容
・建物の外観(屋根,外壁,基礎,建具等)
・各部屋の間取りと仕上げ等(天井,壁,床及びトイレ,お風呂やシステムキッチン等の建築設備)
・課税説明(調査後に固定資産税等の説明をします)
調査の流れ
(1)新築または増築された方へ調査依頼の文書をお送りします。
(2)家屋調査の立ち合いが可能で,ご都合の良い日時をご連絡いただき,後日,担当者が調査に伺います。
(3)調査は,職員2人で行います。
・ご準備していただいた書類を受け取り,各部屋の間取りや仕上げ等を調査します。
※入室してほしくない部屋は,聞き取りによる調査も可能です。
※システムキッチン,お風呂やトイレ等建築設備の確認も併せて行います。
・建物の内部(間取りや仕上げ等)の調査後,外観(屋根,外壁,基礎,建具等)の調査も行います。
・調査終了後,パンフレットをお渡しし,固定資産税等について説明します。
(4)調査時間は家屋の構造や規模によって異なりますが,一般的な住宅であれば20分程度で終了します。
ご準備していただく書類
・平面図(間取りと寸法の分かるもの)
・立面図(建物の外観を表すもの)
・仕上表(各部屋の天井,壁,床の仕上げ及び建築設備が分かるもの)
以上のコピー1部をご準備ください。
※屋根が建材型ソーラーパネルの場合は,その設置場所が分かる図面もお願いします。
また,事前に書類をご提出いただくことで,調査時間の短縮が図れます。
メールアドレスはこちら
shisanzei@city.fukuyama.hiroshima.jp
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