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住宅を新築された方へ
目次
1.家屋調査について
2.調査の流れ
3.予約方法
4.調査方法
5.家屋調査に必要な書類
家屋調査について
家屋を新築された場合、翌年度から固定資産税が課税され、その家屋が市街化区域に所在する場合は、固定資産税とあわせて都市計画税も課税されます。家屋の評価額及び税額を算出するために必要となる実地調査を行いますので、ご協力をお願いします。
調査の流れ
【LINE予約の場合】

【電話予約の場合】

予約方法
予約の方法は、次の2通りです。資産税課から新築された方へ調査依頼の手紙をお送りします。
図面での調査の予約または訪問での調査日の予約を行ってください。
1.福山市LINE公式アカウントで予約
新築家屋調査のLINE予約についてはこちら
2.資産税課に電話して予約(084-928-1023)
調査方法
調査の方法は、次の2通りです。
1.図面での調査(図面を電子申請または郵送で送付していただく必要があります。)
※電子申請へのリンクは、ページの後半に掲載しています。こちらからリンク先へ
2.訪問での調査(一般的な住宅の場合は所要時間約30分)
図面での調査の場合
(1)図面での調査を予約した後、家屋調査に必要な書類を電子申請または郵送で送付してください。
【電子申請の場合】
電子申請の申請方法 ←電子申請の流れはこちらをご確認ください
電子申請はこちらから(福山市電子申請システムへ)
【郵送の場合】
〒720-8501
福山市東桜町3番5号
資産税課〇〇(担当者名)宛
※担当者は福山市からお届けした手紙の右下に掲載しています。
※郵送に係る費用は所有者様のご負担になります。あらかじめご了承ください。
(2)送付いただいた書類を確認後、外観調査を現地にて行います。立会いは不要です。郵送で図面を送付していただいた場合は、ポストに固定資産税・都市計画税等に関するパンフレットを投函いたします。電子申請で図面を送付していただいた場合は、電子データによりご確認いただけます。
家屋を新増築された方へ [PDFファイル/187KB]←こちらからもご確認いただけます。
訪問での調査の場合
調査当日の流れ
(1)家屋調査に必要な書類を玄関で受け取ります。
(2)受け取った書類をもとに次の内容を調査します。
・各部屋の間取りと天井・壁・床の仕上げ
・建築設備(トイレ、風呂、キッチン等)
・建物の外観(屋根、外壁、基礎、建具等)
※入室してほしくない部屋は、聞き取りによる調査も可能です。
(3)調査終了後、パンフレットをお渡しし、固定資産税等について説明します。
家屋調査に必要な書類
調査に必要な書類は次のとおりです。調査の方法に関わらず提出していただく書類は同じです。
1.平面図(間取りと寸法の分かるもの) 例:平面図 [PDFファイル/790KB]
2.立面図(建物の外観を表すもの) 例:立面図 [PDFファイル/1.19MB]
3.仕上表 外部…外壁・屋根の資材
内部…部屋の天井・壁・床の仕上材(クロス貼・フローリング等)
設備…キッチン・洗面化粧台の寸法、浴室乾燥機の有無、給湯器の大きさ(号数または貯湯量)が分かるもの
〇訪問での調査の場合…調査日当日、必要書類の写しをご提供いただくことで、スムーズに調査を行うことができますので、
上記の資料の写しのご提供をお願いいたします。
〇図面での調査の場合…上記の資料の写しを電子申請または郵送で送付してください。
※ご提供いただく書類について、不明な点などがあればご相談ください。
関連ページはこちら
「家屋について」のページへ
「新築家屋調査の予約にはLINEをご活用ください!!」のページへ
「長期優良住宅に対する固定資産税の減額措置について」のページへ