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双子・三つ子など多胎児を妊娠・子育てされている方へ
双子、三つ子などの多胎児を妊娠・育児されている方に向けて、子育てに関する事業や情報をご紹介します。
妊婦一般健康診査費用の助成について
妊婦一般健康診査は、妊娠中のお母さんや、お腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認し安心して出産を迎えられるようにするものです。
福山市では妊娠届出時に広島県内の医療機関で使用できる妊婦健康診査助成券を交付し、費用の一部を助成しています。多胎妊娠により、親子健康手帳(母子健康手帳)の追加交付を申請される際に、追加分(5回分)の妊婦健康診査助成券を交付します。
産後ケア事業について
産科医療機関や助産所の助産師などが、産婦と乳児の体調管理や心身のケアなどの育児支援をします。宿泊型・日帰り型・訪問型の3種類があります。赤ちゃんが入院中や、保育所入所している場合、産婦だけで利用することもできます。託児や家事代行を目的とした事業ではありません。
単胎妊娠の場合は利用上限日数が7日のところ、多胎妊娠の場合は10日利用できます。
相談窓口
妊娠中や子育てについて、次の窓口で相談できます。お気軽にご相談ください。
●お住まいの地域の担当保健師
| 相談窓口 | 電話番号 | 所在地 |
|---|---|---|
| 健康推進課 | 084-928-3421 | 三吉町南二丁目11番22号 |
| 松永保健福祉課 | 084-930-0414 | 松永町三丁目1番29号 |
| 北部保健福祉課 | 084-976-1231 | 駅家町倉光37番地1 |
| 東部保健福祉課 | 084-940-2567 | 伊勢丘六丁目6番1号 |
| 神辺保健福祉課 | 084-962-5055 | 神辺町川北1151番地1 |
●ネウボラ相談員
ネウボラ相談窓口「あのね」
ピーナッツひろば
多胎児とその保護者同士が気軽におしゃべりできる会です。
2025年度 あそびのひろば
ひろしまリトルベビーハンドブック
小さく生まれたお子さんを持つ保護者のための親子健康手帳(母子健康手帳)サブブックとして広島県が作成し、周産期母子医療センターや市町等で配付しています。
【配付対象者】
1.出生体重が1,500g未満、もしくは33週未満で出生されたお子さんとそのご家族
2.1以外の低出生体重児(2,500g未満)で手帳を希望される方
※配付を希望される方は、上記の相談窓口にご連絡ください。
多胎児を育児されている家庭向けの情報
多胎児の妊娠・出産・育児に関する情報、動画コンテンツが掲載されています。
一般社団法人 日本多胎支援協会









