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〇新型コロナウイルス感染症に関する情報【トップページ】
目次
法律上の位置づけが変更となります
2023年(令和5年)5月8日から,新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが「5類感染症」に移行します。
新型コロナウイルス感染症「5類」移行後の対応についてを参照してください。
感染者数
広島県の流行状況はこちら
※これまでの,新型コロナウイルス感染症と診断された患者データの内インフルエンザ定点医療機関からの報告数を抽出・集計し,疑似的に定点サーベイランス結果を作成したものが見られます。今後の流行状況を判断するデータの参考としてください。
集団感染の発生状況について
社会福祉施設等で発生した集団感染について,週毎に公表しますので,ご参照ください。
2023年(令和5年)第47週:2023年(令和5年)11月20日~11月26日 [PDFファイル/22KB]
新型コロナウイルス感染症の集団発生状況掲載の基準 (1) 社会福祉施設等の場合 同一の感染症又はそれが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上が発生した場合 (2) 医療機関の場合 1事例につき10名以上の院内感染による患者が発生した場合 (3) 学校の場合 学校保健安全法に基づく臨時休業が行われた場合 |
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PCR検査について
PCRセンターは廃止となりました。
今後は薬局・薬店などで市販されているのものを購入し,自己検査してください。
市販の抗原キット購入の際は,国が承認した抗原キットであるかどうかも確認してください。
新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報(厚生労働省)
新型コロナウイルス抗原検査キットの取扱薬局・店舗マップ・リスト(厚生労働省)
マスクの着用について
感染症防止対策における「マスクの着用」について,個人の判断に委ねられることとなりました。
ただし,高齢者等重症化リスクの高い方などの感染を防ぐため,マスクの着用が効果的な次の場面等では,マスクの着用を推奨します。
新型コロナウイルス感染症に関する相談(症状や受診について)
「コロナかな?」と思う方・新型コロナ患者とその同居家族の方へ【広島県】
体調に異変がある場合
まずは,無理に外出せずに「自宅で療養」してください。重症化リスクの高い方や体調が悪化した場合など,必要に応じて,かかりつけ医や身近な医療機関に電話連絡し,受診してください。
相談する医療機関に迷う場合は次の窓口に相談してください。
受診案内・相談ダイヤル(084-928-1350)
陽性となった場合
2023年(令和5年)5月8日以降は,保健所が療養の指示及び療養解除の判断をすることはありません。自宅などで安静に療養してください。
療養中の相談窓口
療養中の方で健康状態や気を付けることなどについて相談したい場合は次の窓口に相談してください。
療養者相談ダイヤル(050-3090-0439)
療養期間について
療養期間の目安は「発症日の翌日から5日間経過し,かつ症状軽快から24時間経過していること」となっています。ただし発症日の翌日から10日間はマスク着用したり,高齢者等免疫力の低い人との接触を避けることが推奨されています。
詳しくは▼
新型コロナウイルス感染症陽性となられた方へ
後遺症について
新型コロナウイルスの後遺症が疑われる場合は,激しい運動や無理な活動は避けて,かかりつけの医療機関等で相談してください。
ワクチン接種
過去の発生状況等
2023年5月7日以前の感染者の発生状況などはこちら(福山市新型コロナウイルス感染症データサイト)
更新情報
5月8日 「5類感染症」への移行に伴う対応等についてを掲載しました
5月22日 「本日発表の新規報告者数」と「陽性件数・感染者の年代等の状況」を削除しました