本文
戸籍・住民票等の郵送請求について
※2021年(令和3年)10月以降,郵便法改正により普通扱いとする郵便物のサービスが見直されました。
それに伴い,送達までに日数がかかることになりますので,余裕をもってご請求ください。
(詳しくは,日本郵便へお問い合わせください。)
※市民課への郵便物の配送が通常よりも遅れています。
証明書がお手元に届くまでに通常よりも日数を要する場合がありますので,ご了承ください。
窓口での請求・郵便での請求以外にも住民票・戸籍を取得できる方法があります。ぜひ,ご利用ください。
1.マイナンバーカードを用いてコンビニで取得する方法
詳しくはこちらをご覧ください。
2.LINEによる住民票の写しを請求する方法
詳しくはこちらをご覧ください。
次の必要書類をそろえて郵送してください。(項目別に説明があります。)
【1】請求書
【2】本人確認書類の写し
【3】手数料
【4】その他,請求に必要なもの
※ 第三者請求など内容によっては,請求できる人の権限を確認するための書類が必要な場合があります。(法人が第三者請求をするときは,法人による郵送請求についてを参照してください。)
【5】返信用封筒と切手
※ 郵送による交付請求には,処理に日数がかかります。余裕を持って請求してください。
※ 内容に不備等があるときは問い合わせをします。
※ 必要書類や手数料が足りないときは,不足分を追送していただき届いてから発送します。
※ 必要書類のうち,法定代理人の資格を証する書類等の原本還付を希望するときは,原本の他に,原本と相違ない旨を記載し署名または記名と押印をした謄本が必要です。なお,請求のためにのみ作成された委任状やその他の書類については,原則としてお返しできません。
【1】請求書
申請書ダウンロードにある所定の様式を利用するか,次の内容を便せんなどにすべて記入してください。
戸籍・附票等の郵送請求書_記入例 [PDFファイル/138KB]
住民票の写し等の郵送請求書_記入例 [PDFファイル/132KB]
請求書に必要な内容(すべて記入してください。)
※ダウンロードできない場合は,次の内容を便箋などにすべて記入して請求してください。
● 請求する人の住所
● 請求する人の名前
● 請求する人の昼間でも連絡のとれる電話番号
● 請求する人の続柄(必要な人からみた続柄)
※本人から委任を受けた時は,代理人の住所・名前・電話番号・続柄を記入してください。
● 必要な人の本籍地(戸籍の請求の場合) 必要な人の住所(住民票請求の場合)
● 必要な人の戸籍の筆頭者
● 必要な人の名前
● 必要な人の生年月日
戸籍の場合
● 必要な書類
(出生から死亡までの戸籍が必要な場合は戸籍・除籍・改製原の欄の記入は不要です。)
(戸籍の附票が必要な場合は必要な住所を記入してください。)
● 必要枚数
● 使用目的
(チェック欄にないものはその他へ記入してください。)
(相続手続きの場合(1)・(2)以外の場合は(3)のその他へ記入してください。)
● 提出先
住民票の場合
● 使用目的
(チェック欄にないものはその他へ記入してください。)
● 提出先
● 必要な書類
● 必要な項目
(提出先からの指示がない場合はチェックの必要はありません。)
【2】本人確認書類の写し
請求する人の名前と現住所が確認できる書類の写しを添付してください。
(例)マイナンバーカード,住民基本台帳カード,運転免許証,健康保険証,在留カード,特別永住者証明書 などのコピー
※ マイナンバー通知カードは,本人確認書類として使用できません。
※ 住所等が裏面に記載されている場合は裏面も必要です。
【3】手数料
郵便定額小為替でお願いします。(※ 切手等は換金することができないため,お取扱いできません。)
【お願い】
2022年(令和4年)1月17日からゆうちょ銀行の一部サービスの料金が新設・改定されることに伴い,戸籍・住民票等の郵送請求の支払いにご利用の郵便定額小為替の発行手数料が改定され,再発行については無料から有料へ変更されます。(詳しくは,ゆうちょ銀行へお問い合わせください。)
できる限りお釣りが発生しないように郵便定額小為替のご用意についてご協力をお願いします。
【手数料の準備について】
● 出生から死亡までの連続した戸籍等が必要な場合は,戸籍が複数になることがあるため,次の(1)または(2)の方法でご用意ください。
(1)郵便定額小為替750円を複数枚同封する方法
(例:3,000円分同封…定額小為替750円を4枚)
(2)金額確定後,市からご連絡をし,必要金額分の郵便定額小為替を追送していただき,届いた後,証明書を発送する方法(この場合,請求書に「金額確定後,連絡ください」の旨を記入してください)
※証明書がお手元に届くまでに時間がかかります。ご了承ください。
● 戸籍の附票で特定の住所の履歴が必要な場合は,住所変更時期等により附票が2~3通にまたがることがあります。その場合は,郵便定額小為替(手数料)300円が通数分必要です。
(例:附票2通…郵便定額小為替300円を2枚)
お釣りは郵便定額小為替でお返しします。また,手数料が足りない場合は,不足分を追送していただき,届いた後に証明書を発送します。
【4】その他,請求に必要なもの
任意代理人からの請求の場合
必要な人(本来,請求すべき人)からの委任状が必要です。
ただし,次の場合は必要ありません。
1 戸籍等は,戸籍に記載されている人やその配偶者,直系の親族からの請求
2 住民票等は,同一世帯の人からの請求
※ 身分証明書・独身証明書などは,本人以外の人からの請求の場合は委任状が必要です。詳しくはお問い合わせください。
法定代理人からの請求の場合
戸籍謄本やその他,法定代理人の資格を証明する書類(作成日から3か月を超えないもの)が必要です。
利害関係人からの請求の場合
請求する人と必要な人との関係(続柄)の分かる,戸籍謄抄本や住民票等の写し等が必要です。
※ ただし,福山市の戸籍や住民票等で確認できる場合は必要ありません。
【5】返信用封筒と切手
封筒に切手を貼り,請求する人の宛先(郵便番号,住所,名前)を記入してください。
なお,返送先は請求者の住民登録地です。