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夏季所蔵品展「つるつる?ざらざら?どきどき!オノマトペの美術」

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月29日更新

 

夏季所蔵品展「つるつる?ざらざら?どきどき!オノマトペの美術」

1.概要

 

「オノマトペ」(擬音語、擬態語)とは、音や声、あるいは質感や様子をあらわす際に使う言葉のこと。日本語の豊かなオノマトペを手がかりにすれば、今までは「見る」だけだった作品の声を聞いたり、その手ざわりを感じたりすることもできるでしょう。本展では、人の聴覚や触覚を刺激するさまざまな作品を紹介します。

金重陶陽《一重切花入》1964年
金重陶陽《一重切花入》1964年                    

高橋秀《閃光》2003年
高橋秀《閃光》2003年

門田篁玉《波の華》1977年
門田篁玉《波の華》1977年           

西村九兵衛作《甑口尾垂松梅地紋釜》
西村九兵衛作《甑口尾垂松梅地紋釜》

 

夏季所蔵品展「つるつる?ざらざら?どきどき!オノマトペの美術」目録 [PDFファイル/2.59MB]

出品リスト [PDFファイル/1.71MB]

 

 

2.展覧会詳細

ア.展覧会名

夏季所蔵品展「つるつる?ざらざら?どきどき!オノマトペの美術」​
 

イ.会期

2022年6月30日(木) ~ 9月25日(日)​​

月曜休館 

※ただし、7月18日(月・祝)、8月15日(月)、9月19日(月・祝)は開館、
7月19日(火)、9月20日(火)は休館

ウ. 開館時間

午前9時30分~午後5時 
※ただし、9月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)は午後7時まで開館

エ. 会場

ふくやま美術館 2階常設展示室(福山市西町二丁目4番3号)

オ. 観覧料

一般310円(250円) 高校生以下無料 ( )内は有料20名以上の団体料金
※観覧料の減免、割引など詳しくは施設利用案内をご覧ください。

 

カ.展示内容

第1室 「つるつる?ざらざら?どきどき!オノマトペの美術」————— 41点

第2室 「小松安弘コレクション・日本の近現代美術」————————— 20点

第3室 「ヨーロッパの近現代美術」————————————————— 28点   

茶 室 「松本コレクションの茶道具」————————————————   5点

※刀剣の常設展示詳細については小松安弘コレクション展示情報

 

キ.関連イベント

学芸員によるギャラリートーク
7月16日(土)、8月14日(日)、9月11日(日)
いずれも午後2時~ 
※要所蔵品展観覧券、事前応募不要

 

 

 

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