世界バラ会議福山大会
福山市は戦後の復興とともに,市民の手によって「100万本のばらのまち」を築きあげてきました。60年以上に及ぶばらのまちづくりやローズマインド(思いやり・優しさ・助け合いの心)を大切に育む取組が世界に認められ,福山市で「第20回世界バラ会議福山大会」を開催します。
世界バラ会議は,世界40か国が加盟する「世界バラ会連合」が開催する世界最大のばらの国際会議です。この大会を契機に,福山のブランド力の向上や市民が主役のばらのまちづくりの更なる発展をめざします。
新着&トピックス
・ニコライ・バーグマンさんデザインのラッピングバスが福山市内を走っています(2022年2月25日更新)
・第20回世界バラ会議福山大会ウェブサイトを開設しました!(2021年4月1日更新)
・第20回世界バラ会議福山大会2025実施計画を策定しました!(2021年4月1日更新)
・第20回世界バラ会議福山大会2025 大会ロゴの利用について(2021年4月1日更新)
・第20回世界バラ会議福山大会ロゴが決まりました!(2021年2月15日更新)
・世界バラ会議福山大会の基本計画を策定しました(2020年4月21日更新)
・国際会議誘致・開催貢献賞(誘致の部)を受賞!(2020年2月27日更新)
・世界バラ会議福山大会の基本方針を策定しました!(2019年4月12日更新)
・世界バラ会連合世界大会 福山での開催が決定しました!(2018年7月6日更新)
世界バラ会議とは
世界バラ会連合が開催する3年に1度の世界会議。ばらの講義や庭園ツアー,優秀庭園賞の決定,栄誉の殿堂入りのばらの審査・決定などを行い,各国からの参加者・ばら愛好会と交流を深めます。
世界バラ会連合とは
現在40か国が加盟。3年に1度の世界会議のほか,地域大会やヘリテージローズ会議を実施し,加盟国間のばら愛好家の親善や情報交換,知識の共有,研究の促進,ばらの分類,審査基準の標準化などに取り組んでいます。