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第6回こども未来づくり100人委員会
第6回こども未来づくり100人委員会
日時:2024年(令和6年)12月15日(日) 14:00~16:35
場所:福山市役所本庁舎3階 大会議室
プログラム
- オープニング動画
- 市長挨拶
- こども未来づくり応援団からのメッセージ紹介(前半)
- こども未来づくりプランの発表
- 福山市こども未来づくり宣言の発表
- こども家庭庁 挨拶
- こども未来づくり応援団からのメッセージ紹介(後半)
- 副市長挨拶
- 閉会・記念撮影
オープニング動画
https://youtu.be/2h1OTJ1LbFI?si=_P0nXPlng5iUZOtr
市長挨拶
約10か月の間、本当に熱心に議論を継続していただきました。
私は、市民のみなさんの声をしっかりと聴きながら、一緒に大事な政策を進めていきたいと思っています。
そして今、わが国が直面している最大の課題の1つである子育て支援こそ、市民のみなさんの声を聴きながら進めていかなくてはならないという思いで100人の委員を募集したところ、161名の方に参加していただきました。これほど嬉しいことはありません。
今日16グループのみなさまに発表していただく「こども未来づくりプラン」や委員会での議論内容をまとめた「福山市こども未来づくり宣言」を、今後の施策のヒントにさせていただきます。
こども未来づくりプラン
グループごとに議論した内容をまとめた「こども未来づくりプラン」を発表していただきました!
▽ 発表内容・発表の様子
福山市こども未来づくり宣言
委員のみなさんの議論をもとに「福山市こども未来づくり宣言」が完成しました!
こども家庭庁 吉村 顕さん挨拶
こども家庭庁 長官官房総務課 企画官 吉村 顕(よしむら あきら)さんにご挨拶をいただきました。
みなさんの取組に驚かされたことは、「こういうことやりたいな」や「いいこと思いついた」などの出発点があることです。
こどもを産み育てやすい環境をつくる取組は、まさにそんな気づきの中で生まれてくるものだと思います。
こども家庭庁は、施策を必要としているこどもや子育て中のみなさんの声を聴いて、政策に反映させるためにできました。
この委員会のような取組を、全国各地で進めていきたいです。
こども未来づくり応援団からのメッセージ
兼子 大輔 さん(フレンチレストラン「L’AS」オーナーシェフ)
小村 佳子 さん(株式会社peekaboo 代表取締役)
坂本 直子 さん(Lazo Running Team代表・アテネオリンピック女子マラソン日本代表)
柴田 悠 さん(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)
副市長挨拶
改めまして、長期間にわたって議論を続けてきてくださったことに感謝申し上げます。
第2期福山市ネウボラ事業計画((仮称)福山市こども計画)を、市民のみなさんの声をしっかり受け止めて策定していこうということもあり、100人委員会を開催しました。
国や市の政策はアンケートに基づいて行いますが、なかなか答えが出ないこともあります。みなさまの議論や発表の中に、そのヒントとなる大切な意見があると思います。
取組はこれからも続いていくと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。