本文
「きらりルーム」を活用した取組について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月12日更新
「きらりルーム」とは
各学校は,全ての子どもたちが,毎日,笑顔で元気に登校し,日々の授業を中心とした教育活動を通して,21世紀型“スキル&倫理観”の育成に向け取り組んでいます。
欠席が多い児童生徒へは,担任が中心となって家庭訪問を実施したり,福山市フリースクール“かがやき”等の関係機関と連携したりするなど,登校に向けた取組を進めています。
2018年度(平成30年度)から,欠席者数の多い6つの中学校(東,城南,城東,中央,誠之,神辺)の校内に新たな居場所として「きらりルーム」をつくり,生徒が自分のペースで学習したり,スポーツや制作活動などをしたりしています。
専任の担任,学校支援員を配置し,本人や保護者の願いを聞きながら,一人一人の状況に応じた取組を進めています。
2019年度(平成31年度)には,2小学校へ新たに開設しています。