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学校教育
GIGAスクール
1人1台端末と,高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し,ICTの利活用を進めることで,多様な子どもたちを誰一人取り残すことない,公正に個別最適化された学びを学校現場で持続的に実現することをめざしています。
学習端末(Chromebook)の利用について [PDFファイル/860KB]
1人1台学習端末の善き使い手をめざして~課題への対応活用の約束~ [PDFファイル/869KB]
外国語活動・国際理解教育
ALTとは,Assistant Language Teacher の略で外国語指導助手のことを指し,現在,本市では22名のALTを任用し,教師と協力してティーム・ティーチング(共同授業)等を行っています。
ALTが家庭学習で使える教材を作成しました。プリントアウトして活用してください。
北京教育交流
本市と北京市教育委員会との間で,中・高校生及び教職員の相互訪問による教育交流を行うことにより,生徒が国際的視野や感覚を身に付けるとともに,生徒を指導する立場にある教職員が互いの国の教育等について知り合うことで,国際理解を図っています。
チャレンジ・ウィークふくやま
各学校が,地域や学校の実態及び生徒の心身の発達段階と特性を考慮して,日々の授業等で身に付けた知識や技能を,生徒が実際に仕事をする中で活用し,課題を発見したり,新たな価値に気付いたりするとともに,体験で得たことが学校での学びの動機付けにつながるよう,学校・家庭と事業所(地域)が連携して実施しています。
子ども司書講座
「子ども司書」とは,子どもの読書活動を進めるリーダーです。
読書好きな仲間を増やすため,年間をとおして,読書を進める方法について学んでいます。
きらりルーム
2018年度(平成30年度)から,欠席者数の多い6つの中学校の校内に新たな居場所として「きらりルーム」をつくり,生徒が自分のペースで学習したり,スポーツや制作活動などをしたりしています。
専任の担任,学校支援員,学校相談員を配置し,本人や保護者の願いを聞きながら,一人一人の状況に応じた取組を進めています。
学校図書館づくり
「子ども主体の学び」をすべての教室で展開するにあたって,多様な学びができる場の一つとなるのが,学校図書館です。福山市では,児童文学評論家 赤木かん子氏 監修のもと,学校図書館の環境整備に取り組んでいます。
School Rose Garden Project
2025年(令和7年)5月に福山市で開催される「世界バラ会議」を,児童生徒にとって,またとない学びの場・機会と捉え,「大好き!福山~ふるさと学習~」の一環として,すべての市立学校で「Rose & Peace教育」を進めています。
「Rose & Peace教育」の取組のひとつとして,「School Rose Garden Project」を実施しています。