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第15回ふくやま子ども「生きる」美術展

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月20日更新

 第15回ふくやま子ども「生きる」美術展(2023年度)

第15回 ふくやま子ども「生きる」美術展

 

展覧会名:第15回 ふくやま子ども「生きる」美術展

会  期:2024年1月2日(火)~1月14日(日)​

開館時間:午前9時30分~午後5時

観覧料:無料

休館日:1月9日(火)

会場:ふくやま美術館 1階企画展示室 
※ふくやま美術館大賞、大賞、優秀賞、奨励賞作品を展示します。


主催:(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市、福山市教育委員会

後援:府中市教育委員会、神石高原町教育委員会、尾道市教育委員会、笠岡市教育委員会、
朝日新聞福山支局、産経新聞社、山陽新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞福山支局、
読売新聞福山支局、福山リビング新聞社


「ふくやま子ども『生きる』美術展」は、子どもたちが絵画制作を通じて想像力や独創性を育み、たくましく『生きる力』を備えた人間に成長することを願って創設された絵画公募展です。

ここ数年は、子どもたちにとって激動の期間であったといえます。それはコロナ禍という世の中を大きく揺るがす事態を経験したからに他なりません。これまで多くの制限を強いられたことで、日常の大切さ、さまざまなつながりの素晴らしさについて、身をもって知る機会となったことでしょう。そういった経験が子どもたちの心身の豊かさとして育まれることを願っています。

今年度は、38校の小・中学校と個人から合計3,211点の作品が寄せられました。

本展では、ふくやま美術館大賞1点、大賞7点、優秀賞50点、奨励賞240点、合計298点が展示されます。表彰式では、受賞者58名に絵本作家・荒井良二氏オリジナルデザインのメダルが授与されるとともに、多くの優れた作品を輩出した学校には小林徳三郎賞(学校賞)が贈られます。子どもたちの今を生きる姿を是非ご覧ください。

 

 チラシ表 チラシ裏
第15回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ [PDFファイル/3.14MB]

 


ふくやま美術館大賞

《助けてもらったよ!プールがんばったよ!》藤田 湊(福山市立新涯小学校3年)
《助けてもらったよ!プールがんばったよ!》藤田 湊(福山市立新涯小学校3年)

 

 

●大賞

《ともだちいっぱい あさがおいっぱい》谷川 理久(福山市立新涯小学校1年)
《ともだちいっぱい あさがおいっぱい》谷川 理久(福山市立新涯小学校1年)

 

 

●大賞

《いただきます。》久冨 朔空(福山市立伊勢丘小学校2年)
《いただきます。》久冨 朔空(福山市立伊勢丘小学校2年)

 

●大賞

《夏の思い出》山田 悠翔(福山市立川口東小学校3年)
《夏の思い出》山田 悠翔(福山市立川口東小学校3年)

 

●大賞
《クモをつかまえたい》江里口 晴翔(福山市立新涯小学校4年)
《クモをつかまえたい》江里口 晴翔(福山市立新涯小学校4年)

 

●大賞

《がんばったまき入れ》塚本 智晴(福山市立新涯小学校5年)
《がんばったまき入れ》塚本 智晴(福山市立新涯小学校5年)

 

●大賞

《歴史ある北野天満宮と参ぱいする自分》小森 大翔(福山市立神辺小学校6年)
《歴史ある北野天満宮と参ぱいする自分》小森 大翔(福山市立神辺小学校6年)

 

●大賞

《鶏がいなくなった日》仁井 心蓮(福山市立鳳中学校2年)
《鶏がいなくなった日》仁井 心蓮(福山市立鳳中学校2年)

 

 

第15回ふくやま子ども「生きる」美術展応募について(募集は終了しました)

第14回ふくやま子ども「生きる」美術展(2022年度)

第13回ふくやま子ども「生きる」美術館(2021年度)

第12回ふくやま子ども「生きる」美術展(2020年度)

第11回ふくやま子ども「生きる」美術展(2019年度)

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