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第17回ふくやま子ども「生きる」美術展

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月10日更新

 第17回ふくやま子ども「生きる」美術展(2025年度)

チラシ

展覧会名:第17回 ふくやま子ども「生きる」美術展

会  期:2026年1月2日(金)~1月12日(月・祝)​

開館時間:午前9時30分~午後5時

観 覧 料:無料

休館日:1月5日(月)

会  場:ふくやま美術館 1階企画展示室(広島県福山市西町二丁目4番3号) 

※ふくやま美術館大賞1点、大賞7点、優秀賞33点、奨励賞191点の作品を展示


主  催:(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市

後  援:福山市教育委員会、府中市教育委員会、神石高原町教育委員会、尾道市教育委員会、笠岡市教育委員会朝日新聞広島総局、産経新聞社、山陽新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞福山支局、読売新聞福山支局


「ふくやま子ども『生きる』美術展」は、子どもたちが絵画制作を通じて想像力や独創性を育み、たくましく「生きる力」を備えた人間に成長することを願って創設された絵画公募展です。

今年度は、34校の小・中学校と個人から合計2,020点の作品が寄せられました。

子どもたちにとって「生きる」ということが、身近な存在や自身の体験を通して様々に表現されており、子どもならではの感覚と表現の豊かさを目の当たりにすることができます。子どもたちはいま感じたことを自らの手で形にしていく過程で、さらなる発見と経験を重ねていくことでしょう。またそれを見る我々も新しい世界の見え方を知ることができるのです。

本展では、ふくやま美術館大賞1点、大賞7点、優秀賞33点、奨励賞191点、合計232点が展示されます。表彰式では、受賞者41名に絵本作家・荒井良二氏オリジナルデザインのメダルが授与されるとともに、多くの優れた作品を応募した学校に小林徳三郎賞(学校賞)も贈られます。子どもたちの今を生きる姿を是非ご覧ください。

チラシ表 チラシ裏

第17回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ [PDFファイル/1.53MB]

 


ふくやま美術館大賞

ふくやま美術館大賞《世界で唯一の風景》藤谷 淳史(福山市立鞆の浦学園9年(中3))
ふくやま美術館大賞《世界で唯一の風景》藤谷 淳史(福山市立鞆の浦学園9年(中3))

 

●大賞

大賞《みんなでおさんぽ 》橘高 篤人(福山市立福相小学校1年)
大賞《みんなでおさんぽ 》橘高 篤人(福山市立福相小学校1年)

 

●大賞

大賞《ねこのブーティー》辻󠄀本 有(福山市立広瀬学園小学校2年)
大賞《ねこのブーティー》辻󠄀本 有(福山市立広瀬学園小学校2年)

 

●大賞

大賞《きゅうしょく食べるのはだれにもまけない》三宅 響介(福山市立新涯小学校3年)
大賞《きゅうしょく食べるのはだれにもまけない》三宅 響介(福山市立新涯小学校3年)

 

●大賞


大賞《つよい木》藤井 健登(福山市立川口東小学校4年)
大賞《つよい木》藤井 健登(福山市立川口東小学校4年)

 

●大賞

大賞《地球と宇宙とぼく》大宮 拓翔(福山市立西深津小学校5年)
大賞《地球と宇宙とぼく》大宮 拓翔(福山市立西深津小学校5年)

 

●大賞

大賞《『共闘』》池㞍 碧姫(福山市立南小学校6年(個人応募))
大賞《『共闘』》池㞍 碧姫(福山市立南小学校6年(個人応募))

 

●大賞

大賞《花束と人々》牧野 心柚(福山市立神辺中学校3年)
大賞《花束と人々》牧野 心柚(福山市立神辺中学校3年)

 

 


 

第17回ふく子ども「生きる」美術展募集について(募集は終了しております)

第16回ふくやま子ども「生きる」美術展(2024年度)

第15回ふくやま子ども「生きる」美術展(2023年度)

第14回ふくやま子ども「生きる」美術展(2022年度)

第13回ふくやま子ども「生きる」美術館(2021年度)

第12回ふくやま子ども「生きる」美術展(2020年度)

第11回ふくやま子ども「生きる」美術展(2019年度)

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