春の所蔵品展「こころ -書に込められた想い」
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月13日更新
春の所蔵品展 「こころ -書に込められた想い」を開催いたします。
概要
書は書き手のこころを映すものであり、書き手の心情や性格をもあらわすものとされ、東アジアでは最も貴ぶべき芸術として捉えられてきました。本展では書家のこころが表現されている作品を展覧し、書に込められた想いを探ります。
出品作品は書家が先人に倣って書いた書画作品や、臨書作品、中国・日本の文人、書家の書いた手紙や日記を展示します。それらに加え書家のコレクションでもある遊印を展示します。
1.展覧会名
春の所蔵品展 「こころ -書に込められた想い」
2.会 期
2021年4月3日(土曜日)~2021年5月30(日曜日)
3.休 館 日
月曜日
※5月3日(月曜日・祝日)は開館、5月6日(木曜日)は休館
4.開館時間
午前9時半~午後5時
※4月15日(木曜日)~4月18日(日曜日)は午後8時30分まで開館
※5月28日(金曜日)、5月29日(土曜日)は午後7時まで開館
5.会 場
ふくやま書道美術館 常設展示室・展示室
6.観 覧 料
一般150円(120円)、高校生以下無料
※( )内は有料20名以上の団体料金