秋の所蔵品展2「文房具を愛でる」
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月20日更新
秋の所蔵品展2「文房具を愛でる」
展覧会名
秋の所蔵品展2「文房具を愛でる」
会期
2025年10月24日(金曜日)~12月14日(日曜日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
休館日
月曜日
※ただし、11月3日(月曜日・祝日)と24日(月曜日・休日)は開館、11月4日(火曜日)と25日(火曜日)は休館。
会場
ふくやま書道美術館 常設展示室と展示室
観覧料
一般150円(120円)、高校生以下無料
※ただし、( )内は有料20名以上の団体料金
概要
筆・墨・硯・紙。中国の書文化を支えてきたこれら「文房四宝」は文字を書く道具であると同時に、書斎を彩る芸術品としても愛されてきました。本展では、栗原コレクションから明清時代の逸品をはじめ、印材や筆筒、水滴といった細やかな道具の数々をご紹介します。文房具の奥深く優雅な趣をご堪能ください。
展示作品
象牙筆
「天保九如」墨
洮河緑石蘭亭大硯
梅花蠟箋(部分)
辰砂金剛山形水滴
松下七賢林図筆筒
徐三庚刻「芙蓉盦」(田黄・栗皮黄)